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short story
第13章 遥斗先輩とみなみちゃん 後編 / haruto
「終わったよ」
「・・・意地悪だな」
みなみは本当に意地悪だ。
ビンビンな「俺」には全く触れもせず放置プレイだなんて。
痛いくらいいきり立った「俺」は楽になりたいと泣いている。
俺を楽にできるのはみなみしか居ないのに。
お預けを食らう様子を見てみなみが微笑んだ。
そして「俺」に手を伸ばし拭いてくれる。
「嘘、遥斗が悪い気起こさないようにみなみがお世話しなくちゃ」
「・・・お願いします」
綺麗に拭き終えると事もあろうかみなみは「俺」にキスをした。
「いや、さすがにそれは・・・」
風呂も入ってないし抵抗がある。
「じゃあこれどうするの?」
「・・・・・・・・・」
「ナースコール押してお願いするの?」
「しない・・・」
「じゃあみなみがどうにかするしかないよね」
みなみはまたキスを繰り返す。
「仕方ないのは分かるけど・・・看護師さんでも他の人に遥斗触られるの嫌だな」
「みなみ・・・」
「だって遥斗カッコイイから狙われちゃう」
みなみの言葉とさっきの事務的な様子を思い出してそれはないだろうと思っていた。
でもみなみのヤキモチが嬉しいから否定はせずに身を任す。
キスから舌がチロチロ出てきていつの間にか舐められていた。
それが凄く気持ちいい。
その反面で音が隣に聞こえやしないかと気にもなったけど、逆に興奮する自分も居る。
「みなみ・・・おっぱい触っていい?」
「・・・・・・・・・」
コクンと頷いてみなみがキャミソールを捲り上げる。
白いブラに収まる胸は俺にとって何よりも魅力的だった。
その膨らみに手を伸ばし、やわやわと揉んでみる・・・
すっかり慣れ親しんだ感触は、安心感と共に興奮も高められた。
「ブラから出していい?」
「うん・・・」
下着から取り出した柔らかい膨らみ、可愛い彼女が動けない俺に奉仕してくれているこの状況。
癒される・・・癒されるし興奮する・・・
「みなみの中入りたい」
「それは・・・無理」
サイドの髪が邪魔になるのか耳に掛けながら、アイスキャンデーでも食べるかのように「俺」を舐めるみなみはエロい。
病院の大部屋でこんな行為・・・
いつの間にこんなエッチな子になったのだろうと考えて、俺がしたのかと答えを出したら余計みなみを抱きたくなった。
「・・・意地悪だな」
みなみは本当に意地悪だ。
ビンビンな「俺」には全く触れもせず放置プレイだなんて。
痛いくらいいきり立った「俺」は楽になりたいと泣いている。
俺を楽にできるのはみなみしか居ないのに。
お預けを食らう様子を見てみなみが微笑んだ。
そして「俺」に手を伸ばし拭いてくれる。
「嘘、遥斗が悪い気起こさないようにみなみがお世話しなくちゃ」
「・・・お願いします」
綺麗に拭き終えると事もあろうかみなみは「俺」にキスをした。
「いや、さすがにそれは・・・」
風呂も入ってないし抵抗がある。
「じゃあこれどうするの?」
「・・・・・・・・・」
「ナースコール押してお願いするの?」
「しない・・・」
「じゃあみなみがどうにかするしかないよね」
みなみはまたキスを繰り返す。
「仕方ないのは分かるけど・・・看護師さんでも他の人に遥斗触られるの嫌だな」
「みなみ・・・」
「だって遥斗カッコイイから狙われちゃう」
みなみの言葉とさっきの事務的な様子を思い出してそれはないだろうと思っていた。
でもみなみのヤキモチが嬉しいから否定はせずに身を任す。
キスから舌がチロチロ出てきていつの間にか舐められていた。
それが凄く気持ちいい。
その反面で音が隣に聞こえやしないかと気にもなったけど、逆に興奮する自分も居る。
「みなみ・・・おっぱい触っていい?」
「・・・・・・・・・」
コクンと頷いてみなみがキャミソールを捲り上げる。
白いブラに収まる胸は俺にとって何よりも魅力的だった。
その膨らみに手を伸ばし、やわやわと揉んでみる・・・
すっかり慣れ親しんだ感触は、安心感と共に興奮も高められた。
「ブラから出していい?」
「うん・・・」
下着から取り出した柔らかい膨らみ、可愛い彼女が動けない俺に奉仕してくれているこの状況。
癒される・・・癒されるし興奮する・・・
「みなみの中入りたい」
「それは・・・無理」
サイドの髪が邪魔になるのか耳に掛けながら、アイスキャンデーでも食べるかのように「俺」を舐めるみなみはエロい。
病院の大部屋でこんな行為・・・
いつの間にこんなエッチな子になったのだろうと考えて、俺がしたのかと答えを出したら余計みなみを抱きたくなった。