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short story
第13章 遥斗先輩とみなみちゃん 後編 / haruto
次の日もみなみはやって来て俺の世話をしてくれた。
その日は診察があって、回復も順調との事で翌日には退院になった。


かといってまだ日常生活が送れるレベルでもなく、大学最初の夏休みはほぼ自宅療養で終わった。
夏休みの間も学校が始まってからもみなみはウチに毎日来てくれた。
シップを貼ったり骨にはカルシウムだと毎日牛乳を買って来てくれたりしたお陰で・・・


「牛乳よりさ、みなみのおっぱいの方がカルシウムあるんじゃね?」


大分良くなった俺はみなみの胸に顔を埋める。


「みなみおっぱい出ないよ~」


「分かんねーじゃん、確かめてみる」


ベッドでイチャイチャできるくらい回復して、只今お遊びの真っ最中。


「ダメだってー、コラッ」


Tシャツを脱がすとみなみは簡単にピンクのブラ一枚になった。


「だってカルシウム取らないと良くなんないって・・・」


「だからおっぱい出ないって~!・・・それに出たとしてもおっぱいは遥斗のじゃなくて赤ちゃんのなんだよ」


「・・・俺のだし」


「違うでしょー」


キャッキャしながらじゃれ合って、久しぶりのセックスに雪崩込む。
柔らかいおっぱいと感じるみなみと久々のセックス・・・
みなみは凄く感じてくれ、俺も何度しても衝動が収まらない。


「みなみ・・・」


「えっ・・・また?」


エアコンをかけてても汗だくで、みなみももうグッタリしてる。
衣服は散らばり焦って出した避妊具が枕元に散乱し、それは俺たちの激しさをそのまま表しているようだった。


「久々過ぎて全然収まんねー」


「・・・本当エッチ」


「うん、みなみが可愛いからエッチだよ」


「みなみにじゃなくてもエッチだった癖に・・・」


「もうみなみにだけだって」


過去に妬かれるのも他の女に妬かれるのもみなみになら悪い気はしなかった。
そして膨れても拗ねてもみなみは可愛い。
何をしても可愛いからやっぱり抱きたくて仕方ない。


キスして手を握って見つめるとみなみが言う。


「・・・今度は優しくしてくれる?」


「優しく・・・できるかな」


「優しくしてよ」


コツンと額をくっつけてチュッチュしてると我慢も限界になってきて・・・


「・・・無理」


若い欲望を開放する。

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