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short story
第13章 遥斗先輩とみなみちゃん 後編 / haruto
「お口でしてもいい?」


触りながらみなみが聞いた。


「・・・エロみなみ」


「うん、遥斗が好きでいっぱいエロくなっちゃったよ」


髪を耳に掛けながら上目遣いで俺を見て、みなみが脚の間に顔を埋めた。
チロチロ舐めてキスをして、ソフトクリームを舐めるように「俺」を優しく愛してくれる。


「みなみ・・・俺も舐めていい?」


「・・・らめ、」


「どうして?」


「れきらふらっひゃふはら」


頭を撫でながら訊ねた答えに遠慮はいらないのだと悟り、俺も寝転びみなみの脚に顔を埋める。


「んっ・・・らめっ!」


快感がつよいのか、みなみは早くも大きく跳ねた。
グチュグチュなソコは温かくてヌルヌルで・・・
みなみの好きな突起を暴いて舌先で転がした。


「あっ!ん・・・できない・・・っ」


「いいよ出来なくても・・・みなみが感じてくれれば」


舐めたり吸ったり差し込んでみたり・・・
ガクガクするほどみなみは感じて何度も果てる。


そして・・・


「遥斗・・・遥斗がまた欲しい・・・」


「・・・・・・・・・」


二度目のセックス。
一度出したから今度は余裕だ。
何度も体位を変え、キスをして・・・
みなみの肌が赤くなるほど立て続けに高めて果てさせて・・・


「みなみ・・・んっ・・・」


「んっ・・・ん・・・あっ!!」


最後は対面座位でキスをしながら一緒に果てた。



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