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short story
第14章 遥斗先輩とみなみちゃん 後日談 / haruto
それは上司に限らず先輩に付いて行く取り引き先でもそうだった。
まずすぐに顔を覚えてもらえる。
会話も・・・弾む気がする。
世の中には家庭を持って一人前という言葉がある。
自分がまだ一人前だとは到底思えないが・・・結婚、スゲーな・・・
益々みなみに感謝するばかりだ。
残念ながらみなみは今年就職は見送り学生時代のバイト先で引き続きバイトをしていた。
自分で作った雑貨をネットで売ったりバイト先で置いて貰ったり・・・みなみはみなみで人生を模索している。
俺たちの夫婦仲はすこぶる良く、時々・・・本当に時々喧嘩したりもするけれど、むしろ結婚して余計バカップルになったと言われる始末だ。
「行ってらっしゃい」
「行って来ます」
行って来ますのキスをして今日も俺は会社に向かう。
この間、先輩に聞かれた。
「どうしてそんなに早く結婚したんだよ」と・・・
俺は答えた。
「嫁さんが好きだからですよ」と。
先輩には笑われた。
でも俺は胸を張って言える。
結婚して良かった!!
結婚生活はマジで最高だと!
実際大好きなみなみと毎日一緒に居られて毎日エッチもできていい事づくめだ。
ほんの少し嫁さんの実家との付き合いが億劫なくらいで、特に兄さんとか兄さんとか兄さんとかが億劫なくらいで幸せしかないと思う。
毎晩エッチして休みの日は朝からエッチして、誰に邪魔されることなくイチャイチャしても、大好きなみなみと避妊せずとももう誰にも咎められることはない。
・・・結局は性欲か?
そう思われるだろうがそれも醍醐味の一つじゃないかと俺は思う。
少なくとも俺とみなみの間でエッチは大事なコミュニケーションだ。
あの禁欲の一年半を経験してるから、なくても気持ちが通じることは分かってるし仲良くしていける自信はある。
けれども刺激と快楽のめくるめく時間が更に俺とみなみの絆を深めているのも確かだった。
それに・・・できれば余程の理由がない限り、もう禁欲はしたくない。
まずすぐに顔を覚えてもらえる。
会話も・・・弾む気がする。
世の中には家庭を持って一人前という言葉がある。
自分がまだ一人前だとは到底思えないが・・・結婚、スゲーな・・・
益々みなみに感謝するばかりだ。
残念ながらみなみは今年就職は見送り学生時代のバイト先で引き続きバイトをしていた。
自分で作った雑貨をネットで売ったりバイト先で置いて貰ったり・・・みなみはみなみで人生を模索している。
俺たちの夫婦仲はすこぶる良く、時々・・・本当に時々喧嘩したりもするけれど、むしろ結婚して余計バカップルになったと言われる始末だ。
「行ってらっしゃい」
「行って来ます」
行って来ますのキスをして今日も俺は会社に向かう。
この間、先輩に聞かれた。
「どうしてそんなに早く結婚したんだよ」と・・・
俺は答えた。
「嫁さんが好きだからですよ」と。
先輩には笑われた。
でも俺は胸を張って言える。
結婚して良かった!!
結婚生活はマジで最高だと!
実際大好きなみなみと毎日一緒に居られて毎日エッチもできていい事づくめだ。
ほんの少し嫁さんの実家との付き合いが億劫なくらいで、特に兄さんとか兄さんとか兄さんとかが億劫なくらいで幸せしかないと思う。
毎晩エッチして休みの日は朝からエッチして、誰に邪魔されることなくイチャイチャしても、大好きなみなみと避妊せずとももう誰にも咎められることはない。
・・・結局は性欲か?
そう思われるだろうがそれも醍醐味の一つじゃないかと俺は思う。
少なくとも俺とみなみの間でエッチは大事なコミュニケーションだ。
あの禁欲の一年半を経験してるから、なくても気持ちが通じることは分かってるし仲良くしていける自信はある。
けれども刺激と快楽のめくるめく時間が更に俺とみなみの絆を深めているのも確かだった。
それに・・・できれば余程の理由がない限り、もう禁欲はしたくない。