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short story
第1章 seventeen /haruto
ハートまみれのメールからこの子は俺に惚れてると確信した。
・・・まぁ、そうじゃなきゃわざわざ他校の選手に声なんて掛けないだろうけど。
『じゃあさ、もし明成に勝ったらご褒美くれる?』
『ご褒美?なんだろう(笑)でもなんでもあげるよ!』
「・・・・・・よし!」
契約成立。
すっとぼけてるけどこの子も相当手練れてる。
美咲ちゃんも俺とヤル気だ。
それから手短に
やり取りを交わし家を出た。
―――俺は山下遥斗、17歳。
好きなものは女子とサッカー。
サッカー部のエースなんて言われたりもしてるけど、プロになれるほど上手いわけじゃない。
でもそこそこサッカーができるお陰で女の子に事欠かないのは有難い事だ。
まぁ・・・それだけじゃなくて器の良さも勿論あるけど。
同じ年頃の連中は盛のついた猿みたいに女を欲して叫ぶけど、俺は女に苦労したことがない。
オナニーするならエッチすればいいってくらい事欠かない。
だから高校生にしては経験人数も多い。
・・・マジで多い。
彼女も居るには居るけど一人だけとヤリ続けるなんて俺には無理だ。
色んな女の子と遊びたいし色んな味を知りたい。
・・・とにかくいろんな子とヤリまくりたい。
そんな俺を真面目な友達は「ヤリチン」なんて否定するけどそれは男の本能だと思う。
一人の子で満足できるなんて男じゃねぇ!!
人生の目標は百人斬り。
色んな女の子を味わえる俺ってすげーラッキーだと思う、我ながら。
・・・まぁ、そうじゃなきゃわざわざ他校の選手に声なんて掛けないだろうけど。
『じゃあさ、もし明成に勝ったらご褒美くれる?』
『ご褒美?なんだろう(笑)でもなんでもあげるよ!』
「・・・・・・よし!」
契約成立。
すっとぼけてるけどこの子も相当手練れてる。
美咲ちゃんも俺とヤル気だ。
それから手短に
やり取りを交わし家を出た。
―――俺は山下遥斗、17歳。
好きなものは女子とサッカー。
サッカー部のエースなんて言われたりもしてるけど、プロになれるほど上手いわけじゃない。
でもそこそこサッカーができるお陰で女の子に事欠かないのは有難い事だ。
まぁ・・・それだけじゃなくて器の良さも勿論あるけど。
同じ年頃の連中は盛のついた猿みたいに女を欲して叫ぶけど、俺は女に苦労したことがない。
オナニーするならエッチすればいいってくらい事欠かない。
だから高校生にしては経験人数も多い。
・・・マジで多い。
彼女も居るには居るけど一人だけとヤリ続けるなんて俺には無理だ。
色んな女の子と遊びたいし色んな味を知りたい。
・・・とにかくいろんな子とヤリまくりたい。
そんな俺を真面目な友達は「ヤリチン」なんて否定するけどそれは男の本能だと思う。
一人の子で満足できるなんて男じゃねぇ!!
人生の目標は百人斬り。
色んな女の子を味わえる俺ってすげーラッキーだと思う、我ながら。