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short story
第21章 千の夜と一つの朝 / haruto
夕べは高校時代の制服を着せて行為に及んだ。
俗に言うコスプレ・・・なのだろうか。
みなみの部屋にそれを見つけたのは偶然だった。
何故か制服が部屋に掛かっていて・・・
聞けば次の週末に専門の友だちと行くネズミーに、制服を着て行くという。
「見たいな・・・みなみの制服、着てみてよ」
それはエロというより興味だった。
そもそも俺は女子高生には興味がない。
制服エッチなんて数年前まで普通に散々やってたし。
だから単純に可愛いみなみが見てみたいだけだった。
・・・が、着せてみたら想像以上の可愛さだった。
その上何だかムラムラして、そのままエッチに雪崩込んだ。
制服のせいか自室のせいか、みなみもいつもより興奮していた。
「みなみ・・・声でかい」
手で口を塞ぐと潤んだ目が俺を見る。
「外に聞こえる」
「だってキモチイイんだもん・・・」
「・・・・・・・・・」
「遥斗が凄くエッチなんだもん・・・遥斗が大好きなんだもん・・・」
「・・・・・・・・・」
「ねぇ、もっと滅茶苦茶にして・・・遥斗の好きなようにして・・・」
―――これをウルウルの瞳で見つめられて言われた。
俺が野獣になったのは言うまでもないだろう。
制服を着せたまま抱いて、リボンとスカートだけにして抱いて、最後は裸になってきつく抱き合いながら愛し合った。
心も身体も満たされるいいセックスだった。
みなみがこんなにエロくなるとは正直思わなかった。
育てたのは他でもない俺自身で、エッチなみなみを知っているのもこの世で俺一人だけだということは何より嬉しいことだった。
俺のみなみへの愛情は多分底なしだ。
いくらだって愛せるし、これからの人生はみなみと生きていきたいとさえ思っている。
それ即ち結婚・・・
この俺がこんな早くに結婚を意識するようになってしまったのだ。
俺はもうみなみなくては生きていけない。
みなみとずっと一緒に居たい。
俗に言うコスプレ・・・なのだろうか。
みなみの部屋にそれを見つけたのは偶然だった。
何故か制服が部屋に掛かっていて・・・
聞けば次の週末に専門の友だちと行くネズミーに、制服を着て行くという。
「見たいな・・・みなみの制服、着てみてよ」
それはエロというより興味だった。
そもそも俺は女子高生には興味がない。
制服エッチなんて数年前まで普通に散々やってたし。
だから単純に可愛いみなみが見てみたいだけだった。
・・・が、着せてみたら想像以上の可愛さだった。
その上何だかムラムラして、そのままエッチに雪崩込んだ。
制服のせいか自室のせいか、みなみもいつもより興奮していた。
「みなみ・・・声でかい」
手で口を塞ぐと潤んだ目が俺を見る。
「外に聞こえる」
「だってキモチイイんだもん・・・」
「・・・・・・・・・」
「遥斗が凄くエッチなんだもん・・・遥斗が大好きなんだもん・・・」
「・・・・・・・・・」
「ねぇ、もっと滅茶苦茶にして・・・遥斗の好きなようにして・・・」
―――これをウルウルの瞳で見つめられて言われた。
俺が野獣になったのは言うまでもないだろう。
制服を着せたまま抱いて、リボンとスカートだけにして抱いて、最後は裸になってきつく抱き合いながら愛し合った。
心も身体も満たされるいいセックスだった。
みなみがこんなにエロくなるとは正直思わなかった。
育てたのは他でもない俺自身で、エッチなみなみを知っているのもこの世で俺一人だけだということは何より嬉しいことだった。
俺のみなみへの愛情は多分底なしだ。
いくらだって愛せるし、これからの人生はみなみと生きていきたいとさえ思っている。
それ即ち結婚・・・
この俺がこんな早くに結婚を意識するようになってしまったのだ。
俺はもうみなみなくては生きていけない。
みなみとずっと一緒に居たい。