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short story
第21章 千の夜と一つの朝 / haruto
しばらくみなみの寝顔を見つめて色々考えていた。
一通り考え尽くすと悪戯心がムクムク膨らんで、ツンと脇の後ろ辺りを突っついてみた。
でもみなみは起きない。
今度は脇の下をツンと突っつく。
モゾっとみなみが動いた。
次は腰、「んー・・・ヤダ~・・・」なんてモゾモゾ俺からみなみが離れる。
胸の脇。
柔らかくてツンツンするのが楽しかった。
そこから徐々に頂上を目指す。
すると・・・
「ダメ・・・ダメだよ~・・・朝からエッチ~」
あと一歩というところでみなみが起きた。
「泊まった時はいつだって朝からだろ?」
「でもダメ・・・あっ!本当にダメ・・・」
尖端を掠っただけでビクンと跳ねてみなみは胸を隠してしまった。
しかも俺に背を向けて・・・
「夕べはあんなにみなみがエッチだったのに・・・」
「そういうコトも言っちゃダメ」
「可愛いかったな・・・制服のみなみ」
耳元で囁くとみなみが吐息を漏らす。
「何だっけ、“遥斗の好きにして・・・”だっけ?」
背中から抱きしめ手は胸に。
後ろから揉むおっぱいはまた格別で素晴らしい。
「また好きにしていい?」
「・・・ダメ」
「どうして?」
「朝だもん・・・明るいしブーさんに見えちゃうもん」
「・・・・・・・・・」
こいつのせいならと、ぬいぐるみを遠くに投げてくれようかと思った。
・・・が、みなみが怒りそうだから我慢。
代わりに首筋を愛撫しながらひたすら胸を揉んだ。
「んっ・・・んっ・・・」
またみなみはビクンビクンと感じて腰をくねらせる。
本当に敏感でイヤラシイ身体だ。
尖端を指で摘んで柔らかく捏ねるとそれがスイッチのように、吐息が熱っぽい喘ぎ声に変わった。
「あっ・・・ダメだよ・・・あんっ!」
「でもみなみ感じてる」
「だって・・・だって・・・」
胸を揉みながら手を脚の間に差し込むと、そこは熱く潤んでいた。
みなみが両脚に力を入れ侵入を阻止しようとするけれど、愛液の潤滑油によりそれは無駄な抵抗だった。
一通り考え尽くすと悪戯心がムクムク膨らんで、ツンと脇の後ろ辺りを突っついてみた。
でもみなみは起きない。
今度は脇の下をツンと突っつく。
モゾっとみなみが動いた。
次は腰、「んー・・・ヤダ~・・・」なんてモゾモゾ俺からみなみが離れる。
胸の脇。
柔らかくてツンツンするのが楽しかった。
そこから徐々に頂上を目指す。
すると・・・
「ダメ・・・ダメだよ~・・・朝からエッチ~」
あと一歩というところでみなみが起きた。
「泊まった時はいつだって朝からだろ?」
「でもダメ・・・あっ!本当にダメ・・・」
尖端を掠っただけでビクンと跳ねてみなみは胸を隠してしまった。
しかも俺に背を向けて・・・
「夕べはあんなにみなみがエッチだったのに・・・」
「そういうコトも言っちゃダメ」
「可愛いかったな・・・制服のみなみ」
耳元で囁くとみなみが吐息を漏らす。
「何だっけ、“遥斗の好きにして・・・”だっけ?」
背中から抱きしめ手は胸に。
後ろから揉むおっぱいはまた格別で素晴らしい。
「また好きにしていい?」
「・・・ダメ」
「どうして?」
「朝だもん・・・明るいしブーさんに見えちゃうもん」
「・・・・・・・・・」
こいつのせいならと、ぬいぐるみを遠くに投げてくれようかと思った。
・・・が、みなみが怒りそうだから我慢。
代わりに首筋を愛撫しながらひたすら胸を揉んだ。
「んっ・・・んっ・・・」
またみなみはビクンビクンと感じて腰をくねらせる。
本当に敏感でイヤラシイ身体だ。
尖端を指で摘んで柔らかく捏ねるとそれがスイッチのように、吐息が熱っぽい喘ぎ声に変わった。
「あっ・・・ダメだよ・・・あんっ!」
「でもみなみ感じてる」
「だって・・・だって・・・」
胸を揉みながら手を脚の間に差し込むと、そこは熱く潤んでいた。
みなみが両脚に力を入れ侵入を阻止しようとするけれど、愛液の潤滑油によりそれは無駄な抵抗だった。