この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
short story
第21章 千の夜と一つの朝 / haruto
「みなみ、ごめん・・・後ろ」


散々吸い尽くした後、みなみをソファーに押し付けた。
後ろから身体の線を撫で回し、ショーツを下ろし尻を揉む。
そして再びみなみの中に挿入った。


「アアッッッ!!」


「気持ちい・・・?」


「気持ちいい・・・気持ちいいよぉ・・・」


泣きそうな声で感じられると俺まで気持ちいい。
挿れたまま胸の頂と愛芽を同時に転がすとみなみはもうガクガクになってしまう。


「遥斗ッ・・・遥斗ッ」


俺を呼びながらみなみのナカが締まる。


「どうした?イく?」


切なそうに頷いてみなみはまた俺を呼んだ。


「遥斗ッ・・・アッ・・・遥斗ッ・・・アアッッッ!好き・・・好きぃ・・・!!」


ぎゅうぎゅう締めてみなみが達した。
俺を好きだと叫びながら・・・


「どうしてそんなに可愛いんだよ・・・」


グッタリしたみなみが肩で大きく呼吸している。
イったばかりなのに休ませず、腰を持ってガンガン突くと肌を真っ赤に染めてまたみなみが喘いだ。


「イヤっ・・・アアッッッ・・・ダメ・・・ダメっ・・・」


次の高みは早かった。
ミニスカートをたくし上げ、入れ違うように白い背中に我慢していた精を吐き出した。



「遥斗・・・気持ち良かった?」


「凄く」


ソファーで俺にみなみがもたれる。
胸元が開いたセクシーなナースのままで。


そう、今までで一番・・・過去のどのセックスよりみなみとのエッチは気持ち良い。
身体だけじゃなくて心でも感じているからなのだろうか。


「良かった・・・みなみ遥斗を満足させられてるかな」


「中毒になってるくらいだよ」



そして二人で笑い合う。


「みなみね、遥斗で良かった」


「それは俺、俺もみなみで良かった」


「浮気したら泣いちゃうからね」


「絶対しないよ」


乱れた髪を整えて可愛い唇にキスをする。


「・・・会社には綺麗な人いっぱい居るんじゃない?心配だよ」


「綺麗な人は居ても好きな人はみなみだけ・・・だろ?それに俺はみなみが誰よりも可愛いから」


「・・・本当に?」


「本当に。こんなに好きになったのはみなみだけ・・・こんな気持ち俺だって初めてだよ」


俺の言葉にみなみが首筋に顔を埋めた。

/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ