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short story
第4章 私を海に連れてって♡/haruto
「あっ!はると・・・っ」


「・・・ダメ、もう少し我慢して」


ヒクヒク震える柔肉が指に絡む。
切なそうな苦しそうな表情に欲情し、下半身が熱く燃えた。


「・・・遥斗でイキたい」


「ん?」


「指じゃなくて・・・」


「・・・・・・・・・」


「挿れて・・・お願い」


真っ直ぐ見つめられてお願いされたら俺だって我慢できない。
準備を整えてみなみの脚を大きく開き、ゆっくりと重なった。


「ああっ・・・」


ブルブルとみなみが震えてる。
みなみは挿れた瞬間が好きらしい。
腕に添えられた手が熱くて愛しくて、・・・つい半年前まで何も知らなかったみなみの成長ぶりにも胸が熱くなった。


挿れたままキスをして愛撫していると、モジモジみなみの腰が動く。


「何?どうした?」


「・・・・・・・・・」


訊ねてもみなみは恥ずかしそうにモジモジするばかりだ。
腰の動きに連動するように膣もうねうねと動く。
即ち、俺が欲しいのだろう。
エロい身体に興奮するやら嬉しいやら・・・


「動いて欲しいの?」


「ん・・・」


「言って?」


「・・・動いて・・・遥斗・・・」


消え入りそうな声がみなみの恥ずかしさを示してる。


「・・・俺とのエッチ好き?」


「ん・・・あっ・・・」


ゆっくりと腰を動かしながらみなみに聞いた。
可愛い声で喘ぎながらみなみは頷く。


「好き・・・遥斗とのエッチ大好き」



―――みなみとのセックスは心が満たされる。
性欲だけじゃない、深い愛を交わし合えるのがセックスなんだとみなみを抱いて初めて気づいた。


「遥斗・・・好き、大好き」


「俺も・・・」


繋がりながら夢中でキスして、無意識にもっと深く繋がろうと模索する。



「んっ・・・!」


みなみの最奥にぶつかると、その刺激でみなみがビクンと跳ねた。



「ここ気持ちいいんだ?」


「嫌ぁ・・・」


執拗にそこを突くとみなみのビクビクがどんどん大きくなる。
快楽の花びらが積もってみなみを埋め尽くしていくのだろう、シーツを握り耐えるみなみが可愛くて仕方ない。







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