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short story
第5章 あゆみおねえさんといっしょ/ayumi
「泊まりなさいいちか・・・じいじが帰るまでばあばのお家にお泊りしましょう・・・ねえねと一緒におねんねしましょう!」
「キモっ誰だよ・・・」
だってそんなこと言われたらどうしようもないじゃない!
こんな可愛いお誘いを断るなんてこと私には出来ない。
「今日から泊る?」
「とまる!」
「じゃあ決っまり~♪一ノ瀬さーん!!」
早速一ノ瀬さんに報告すると遥斗と同じ反応をされた。
「いっちゃん、パパもママも居ないんだよ?」
「ねえねいるから平気」
「さ、寂しくなって泣いちゃうかもよ?」
「平気」
いちかは泊ると言って聞かなかった。
結局遥斗も一ノ瀬さんもいちかの頑固さに負けて・・・
「もし泣くようなら電話してください」
「いちか、寂しくなったらばあばに電話してもらうんだぞ?すぐ迎えに来るからな」
「泣かないよ、パパママばいばい」
私と手を繋いだいちかはシレッと親に手を振っている。
・・・この子は大物になるわよ。
いちかに選ばれた私もホクホク顔で珍しく二人に笑顔で手なんか振っちゃったりして。
さあ、二人でとっとと帰って変態プレイでも思う存分すればいいわ。
早くお家に帰りなさーい!
「またね~」
笑顔が我慢できない私は邪魔な二人を帰したくて仕方ない。
だってこれでも一応一ノ瀬さんや遥斗に遠慮してたのよ?
二人が居なけりゃ好きなだけいちかとイチャイチャできるじゃない!
「さあいちか、ねえねと一緒にお風呂入ろうか」
「うん!」
なんて素直にいちかは頷き二人でお風呂に入った。
小さい体を洗ってあげて、いちかも私を洗ってくれる。
「ねえね昼間とお顔ちがう!」
「昼間は変身してるのー」
スッピンが別人だと指摘されてもそれが男ならムカつくだけなのにいちかなら全然OK。
それからお風呂を上がり髪を乾かしてテレビをつけると医療ドラマがやっていて、なんとなくそれをいちかと一緒に見ていた。
「キモっ誰だよ・・・」
だってそんなこと言われたらどうしようもないじゃない!
こんな可愛いお誘いを断るなんてこと私には出来ない。
「今日から泊る?」
「とまる!」
「じゃあ決っまり~♪一ノ瀬さーん!!」
早速一ノ瀬さんに報告すると遥斗と同じ反応をされた。
「いっちゃん、パパもママも居ないんだよ?」
「ねえねいるから平気」
「さ、寂しくなって泣いちゃうかもよ?」
「平気」
いちかは泊ると言って聞かなかった。
結局遥斗も一ノ瀬さんもいちかの頑固さに負けて・・・
「もし泣くようなら電話してください」
「いちか、寂しくなったらばあばに電話してもらうんだぞ?すぐ迎えに来るからな」
「泣かないよ、パパママばいばい」
私と手を繋いだいちかはシレッと親に手を振っている。
・・・この子は大物になるわよ。
いちかに選ばれた私もホクホク顔で珍しく二人に笑顔で手なんか振っちゃったりして。
さあ、二人でとっとと帰って変態プレイでも思う存分すればいいわ。
早くお家に帰りなさーい!
「またね~」
笑顔が我慢できない私は邪魔な二人を帰したくて仕方ない。
だってこれでも一応一ノ瀬さんや遥斗に遠慮してたのよ?
二人が居なけりゃ好きなだけいちかとイチャイチャできるじゃない!
「さあいちか、ねえねと一緒にお風呂入ろうか」
「うん!」
なんて素直にいちかは頷き二人でお風呂に入った。
小さい体を洗ってあげて、いちかも私を洗ってくれる。
「ねえね昼間とお顔ちがう!」
「昼間は変身してるのー」
スッピンが別人だと指摘されてもそれが男ならムカつくだけなのにいちかなら全然OK。
それからお風呂を上がり髪を乾かしてテレビをつけると医療ドラマがやっていて、なんとなくそれをいちかと一緒に見ていた。