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女子会って
第1章 女子会の決断
「まぁ、始まりはだいたい察しがつくけど、どうやって終わらせたの、小林のセクハラを」

「何もしませんでした。ただ、寝ているだけで、マグロをしたんです。そうしたら、『君はつまらない』って誘われなくなりましたぁ」

私も辛島先輩もまたまたまた目を合わせて「・・・」。

「あのう、別にわたし不感症じゃないですよ。専務、お口は臭いし、エッチは下手だし、それに肝心のオチンチンがこんなに小っちゃいんですぅ。だから早く終わんないかなぁってドテッて寝ているだけにしていたんですぅ」

みな美がニコニコしながら専務のモノのサイズを親指と人差し指を使って具体的に示して見せる。

確かに小さい・・・。

でも、そんなダメダメ男にセクハラを続けられている圭子はなに?と思わず彼女のことを見てしまう。
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