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女子会って
第3章 女子会の復讐
「ギャッ!」と飛び上がる専務。
顔に脂汗が浮かばせている。
「もういいでしょう」とロウソクを取り戻した先輩が火を吹き消すと、その顔がまた安堵したようだ。
でも、針のように冷たく刺さる辛島先輩の声が追い討ちを。
「まだよ。これからトドメを刺してやるわ。立花君、ズボン脱いで!」
「エッ!?」
突然のオーダーにビックリする弘毅。
「『エッ』て聞いてないの?かのん、言ってないの?」
「ええっ、アハハハハ」
「もう、何しに来たのよ、立花っ。いいから、ソコ、小林の隣に行って」
顔に脂汗が浮かばせている。
「もういいでしょう」とロウソクを取り戻した先輩が火を吹き消すと、その顔がまた安堵したようだ。
でも、針のように冷たく刺さる辛島先輩の声が追い討ちを。
「まだよ。これからトドメを刺してやるわ。立花君、ズボン脱いで!」
「エッ!?」
突然のオーダーにビックリする弘毅。
「『エッ』て聞いてないの?かのん、言ってないの?」
「ええっ、アハハハハ」
「もう、何しに来たのよ、立花っ。いいから、ソコ、小林の隣に行って」