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第3章 女子会の復讐

腕を引かれて弘毅は専務の隣に立たされると、圭子とみな美にズボンとパンツまで脱がされにかかられて、弘毅もさして抵抗もせずに下半身を露わにしてしまう。

「ほんと、大っきぃ」

圭子が声を上げる。

辛島先輩とみな美の下着姿を見ているから、弘毅のモノも多少膨らんでいる。

たったそれだけでも、完全体の専務と比べてまだまだはるかに非完全体な弘毅のモノのほうが勝っている。

「かのん、早く立花君のを大きくして」

「え？」

私は戸惑う。

そんな、こんなみんなの目の前で何をしろと言うの。