この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第25章 再会
「ごめんなさい。起こしてしまったかしら」
 キョンシルが声をかけると、トスは小さな欠伸を一つして首を振った。
「いや、起きて待っているつもりが、睡魔に襲われたようだ」
「ただいま」
 改めて言うと、トスが手のひらで左眼をこすった。
「眠たいのではないの? ゆっくり寝んだら?」
「いや、それどころではないだろう」
/1719ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ