この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたとの『愛』の続きを
第3章 あなたがヒーロー?

「女は…」


「えっ…?」


「女はどこで、感じると思う?」


見上げた私の唇を
彼は自分の指で撫でていく。

「ここか…?…それとも…」


その指が首筋を撫でていく。


「ぁ…」


その指は止まることなく下へと降り
服の腕から胸の上を撫でる。

恥ずかしさから体がビクッと反応する。



「ここか…?」


首を横に降ると、彼は

「そうだ…違うな。」
とまた指を進めた。


そして、お腹を撫で…
そこで手を止めた。


俯く私の顎を空いた方の手で掴み
視線を合わせる。


「いいか、男という生き物は…
視覚で興奮を覚える。

お前を見て…欲情する男もいるだろう。

お前が息を乱し…縋り…
快楽で歪む顔を見て、男は感じるんだ。」



「ならば…」



その瞬間彼はソファに座った私の膝の裏に手を入れ
私をソファーに寝る様な体勢へと変えた。

そして、ギシッとソファーが音を立て
彼が私の上へと覆いかぶさる。
/134ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ