この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教
第13章 調教された英里
 大きな目から大粒の涙がぽろぽろとこぼれている。

 ああ、そういえば英里も、胸だけ口だけって言ったのに、って言いながら、結局最後までやられちゃってたな。
 あれは最初に藤井にレイプされた時だったか。そういえば海の家で三人に襲われた時も、そんなこと言ってたな。
 あの時は中出しまでされていた。

 思えば去年の夏からだ。
 藤井が英里をレイプしているのを覗いた時からだ。
 今になって思えば、藤井に感謝のひとつもしたいくらいだ。

 あいつのおかげでオレは今、性欲を十分に満たすことができている。
 そして新しい獲物も手に入った。

「いいよ、胸見せてくれたら帰してあげる」
「ほ、ほんとですよ…」

 ゆっくりと理沙ちゃんはオレから体を離す。
 小ぶりな胸が見えた。
 釣鐘型でちょっと上を向いていて、まだ誰にも触られたことのない乳首は、少し硬く尖っていた。
 胸の下にうすくあばらが浮いていて、小さい子に悪戯しているみたいな気分になる。

 オレは理沙ちゃんの胸にむしゃぶりついた。

 小さな胸のわりに、乳首は大きくて、オレの唾液に濡れてよりいっそういやらしく見える。

「や…いやぁ…み、見せたら、帰してくれる、って…ん…!」

 強く吸うと理沙ちゃんの体がビクっと震える。

 オレは理沙ちゃんを床に押し倒した。
 上半身を支えるオレの両手の間に、涙で前髪を貼り付けた理沙ちゃんの顔がある。
 オレはもう一度唇を奪い、耳たぶを噛み、首筋を舐め、溢れる理沙ちゃんの涙を啜った。

 理沙ちゃんはオレの下で「ひっ、ひっ」という引きつった泣き声にあわせて、体を震わせている。


 英里はもう、理沙ちゃんを気にする余裕も無く、ただただ喘いでいる。
 自ら快感を貪るように腰を振り、口が手が、男のものを求める。
/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ