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英里を調教
第15章 エクストラ・ストーリー1 英里の初めてのアルバイト
「どうだ?」
「うん。お客さん来なくて」
「元々趣味の店だからな。そんなに客多くないんだ。今の時期は土日よりも、平日の仕事とか学校帰りの客が、帰りに寄ってく感じだな」
「そうなんだ」
「このへん、海しかないからな。夏になればそれなりに客も入るんだけどな」
藤井は、言いながらもテキパキと在庫の確認をしている。
それにしても似てないなぁ。
藤井は、見た目ちょっと怖いけど、まあイケメンの部類に入るだろう。
今見せているように、動きも軽い。
対して橘は、小太りで薄い頭。動きもスローペース。見た目も藤井の反対でお人よしそうな顔立ち。
お母さんの親戚って言ってたかな。
おじさんとお母さんは似てるのかな?
英里が手持ち無沙汰にそんなことを思っていると、藤井は倉庫から持ってきた箱から、商品を並べ終え、レジの裏側に入ってきた。
ここでも何か仕事があるのかな、と英里が場所を空けると、その足元にしゃがみこみ、音楽の有線放送の音を少し大きくした。
何で音を大きく?
そう思って英里が足元にしゃがむ藤井を見下ろすと、下からニヤっとした笑い。
あの時と同じ顔だ…!
英里を犯す時の藤井の顔。
そう思って、英里が間を空けようと体を下がらせるよりも早く、藤井は腰の辺りに顔を押し付けるように抱きついてきた。
「ふ、藤井君…! やめて」
「最近英里としてないからな。久しぶりにやらせてくれよ」
「い、いやだ…こんな…」
「客が来たら扉の鈴が鳴って分かるから安心しろ。多分来やしないけどな」
藤井は、英里の股間に顔を押し付けながら、尻に手を伸ばす。
柔らかい尻を揉みながら、擦り付けるようにして、顔をスカートの中に潜り込ませる。
今日の英里は上下黄色の下着を着けていた。
シンプルな、模様も飾りもない下着。
その下着越しに、ぐりぐりと指を押し込んでくる。
「いや…っ!」
「お前、ますます感じやすくなってんじゃないのか。もう濡れ始めてるぞ」
そうじゃない…!
英里は首を振る。
「うん。お客さん来なくて」
「元々趣味の店だからな。そんなに客多くないんだ。今の時期は土日よりも、平日の仕事とか学校帰りの客が、帰りに寄ってく感じだな」
「そうなんだ」
「このへん、海しかないからな。夏になればそれなりに客も入るんだけどな」
藤井は、言いながらもテキパキと在庫の確認をしている。
それにしても似てないなぁ。
藤井は、見た目ちょっと怖いけど、まあイケメンの部類に入るだろう。
今見せているように、動きも軽い。
対して橘は、小太りで薄い頭。動きもスローペース。見た目も藤井の反対でお人よしそうな顔立ち。
お母さんの親戚って言ってたかな。
おじさんとお母さんは似てるのかな?
英里が手持ち無沙汰にそんなことを思っていると、藤井は倉庫から持ってきた箱から、商品を並べ終え、レジの裏側に入ってきた。
ここでも何か仕事があるのかな、と英里が場所を空けると、その足元にしゃがみこみ、音楽の有線放送の音を少し大きくした。
何で音を大きく?
そう思って英里が足元にしゃがむ藤井を見下ろすと、下からニヤっとした笑い。
あの時と同じ顔だ…!
英里を犯す時の藤井の顔。
そう思って、英里が間を空けようと体を下がらせるよりも早く、藤井は腰の辺りに顔を押し付けるように抱きついてきた。
「ふ、藤井君…! やめて」
「最近英里としてないからな。久しぶりにやらせてくれよ」
「い、いやだ…こんな…」
「客が来たら扉の鈴が鳴って分かるから安心しろ。多分来やしないけどな」
藤井は、英里の股間に顔を押し付けながら、尻に手を伸ばす。
柔らかい尻を揉みながら、擦り付けるようにして、顔をスカートの中に潜り込ませる。
今日の英里は上下黄色の下着を着けていた。
シンプルな、模様も飾りもない下着。
その下着越しに、ぐりぐりと指を押し込んでくる。
「いや…っ!」
「お前、ますます感じやすくなってんじゃないのか。もう濡れ始めてるぞ」
そうじゃない…!
英里は首を振る。