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英里を調教
第15章 エクストラ・ストーリー1 英里の初めてのアルバイト
「だめ…お願い…上はだめ脱がさないで…下だけなら隠せるからぁ…んっ!」
「そんなに恥ずかしいか?」
「あ、当たり前じゃない…ひどいよ、こんなの…乱暴、しないで…」
「じゃあかわいがってやるから、着たままでいいからブラ外せよ」
「え…?」
「上は脱がされたくないんだろ」
「だって…それじゃあ透けちゃう…」

 少し苛立ったか、藤井は前を開けたブラウスの隙間から腕を背中に回し、ブラのホックを外した。

「取るなら早くしたほうがいいぜ、客が来るかも知れないからな」

 グスっ、としゃくりあげた英里は、ブラウスの袖から器用に肩紐を抜き出し、腕を通し、ブラウスを着たままブラを外した。
 カップを手で押さえる英里の、その腕を藤井は強引に掴み、壁に押し付けた。
 頭の両側に、それぞれの腕を壁に押し付けられて、英里の体からブラが離れて落ちた。
 まっすぐ見つめてくる英里の瞳にたまった涙が、堪えきなかったように流れた。

「あいかわらずいい胸だな」
「…見ないで」
「キスしろよ」
「え…?」
「ちゃんと舌を入れてしろよ」
「そしたら、もうこれ以上脱がさないでくれる…?」
「ああ、いいよ」

 英里はおずおずと、藤井に口付けした。
 舌を伸ばし、藤井のそれと絡める。
 舌先同士が触れ合い、藤井の鼻息が顔にかかり、強く舌を吸われた。

 口を離すと密着するように抱きしめられ、スカートを捲り上げられ、黄色の下着と尻が丸見えになる。
 藤井は倉庫から持ってきた箱から何かを取り出すも、しっかりと抱きしめられた英里からは見えない。
 下着の尻の谷間の部分の布の隙間から、何かが入ってきた。

「ん…っ! 藤井君、何!?」

 藤井の手には、細いアナル用のバイブ。
 いくつものビー玉がつながったようなそれが、英里の肛門に侵入してくる。
 まだ迎え入れる用意の出来ていないそこは、侵入を拒んだが、藤井の手は力を込めて押し込んでくる。
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