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英里を調教
第16章 エクストラ・ストーリー2 高一の夏 英里の初体験
 左の乳首を唇で刺激し、同じように右の乳首もブラの隙間から指を入れて、掴んで擦って刺激を与える。
 
 英里の腰が、それから逃げるようにくねる。
 押さえつけるように体を預け、唇で挟んだ乳首を引っ張ると、ブラの隙間から少しだけはみ出す。
 そこを執拗に舐め続けた。

「ん…んっ…も、もう…終わりに…」

 英里は達也の頭を両手で抱えて、なんと胸から引き離す。
 涙が流れ、顔を赤くしている。

 その英里にまた、ディープキスを仕掛けながら抱きしめるように背中に手を回す。

 胸の責めから解放された英里は、少し気を緩めてそのキスを受けた。
 これで終った、と思ったのか、背中に回された手に、特別気を払わなかった。

 その英里の背中で、達也の手がブラのホックを外した。

 体を離す仕草でブラを腕から抜き取られ、あらわになった胸を隠そうとした手を掴まれ、隠すために達也の胸にくっつけるように密着した。
 達也は再び体重をかけ、英里をベッドに押し付ける。

「下着は脱がさないって…言ったよぉ…」
「こうやってくっついてたら見えないでしょ」
「そうだけど…でも…」

 密着する体の間に手を入れて、生の胸を揉む。
 下着越しと違い、柔らかくて暖かい。手のひらで包み込むようにすると、硬く尖った乳首に触れた。

 体を離そうとすると、英里が必死にしがみついてきた。

「見えちゃう…見えちゃう…」

 涙声で訴えてくる英里にかまわず、体を離す。

「ほら、こうやって手で隠してるから見えないよ」

 胸を包み込んだまま、手のひらをこねる。
 指も揉むように動き、その動きを少しずつ大きくして、わざと指と指の間に隙間を作る。
 その隙間に乳首が見え、指の間で挟み込むように刺激する。

 英里の体が、またピクリと反応した。
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