この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教
第16章 エクストラ・ストーリー2 高一の夏 英里の初体験
 恥ずかしがる英里の手を払い、下げていくと、薄くて狭い陰毛が見える。
 さらに下着を下げると、その下に、ぴったりとくっついた割れ目が見えた。

 足から下着を引き抜くと、その足を大きく開かせる。

 英里は顔を両手で覆い、恥ずかしさと戦っている。

 割れ目を開く。
 ピンク色の奥のほうから、粘液が溢れてくる。

「そんなに見ないでぇ…」

 涙声を通り越して、本当に泣きじゃくる英里の声。
 割れ目の内側、ピンクのヒダに指が触れると「ひっ…」と引きつったような声が聞こえる。
 指を擦り付けて離すと、粘液が糸を引いた。

 達也はそこに口を付ける。
 音を立てて啜った。

「いや…んんっ! そんなとこ、舐めちゃ…あ、んっ!」

 達也は脱がせたら触らないと約束した、敏感な出っ張りにも舌を這わせる。
 ビクっと英里の体が震える。

「あ、ああっ…そこはだめだって…言ったのにっ…ん、あっ!」
「ここが気持ちいいの?」
「気持ちよくなんか…んんっ!」

 達也は英里が痛がるギリギリまで指を挿れ、敏感な出っ張りを舐め続ける。
 英里の逃げようとする腰をしっかりと捕まえ、執拗に執拗に責め続けた。

「あ、ん…んん! も、もうやめ…いや、いやっ!」

 ビクビクと英里の体が波打つ。
 
「あっあっ…ああっ!」

 白い背中を大きく仰け反らせ、割れ目から噴き出すものを感じ、声を上げた。
 英里はまだ知らなかったが、女の絶頂に導かれた。
 
 はじめて英里がイった瞬間だった。

「イっちゃったの?」
「わかんないよ…そんなの…」

 涙を流しながら肩で息をする英里。
 ピクピクと体が震え、次から次へと涙が頬を濡らす。

 達也は自らも下着一枚の姿になり、英里に並んで横になる。
 手を沿えて、英里にそこに触れさせる。

 ビクっと手を引っ込めようとする手を掴み、上下に動かさせる。

「英里、こんなに大きくなっちゃった」
「もうやめようよ…怖いよ…」
「もうちょっとだけ。英里だけ気持ちよくなってオレがまだだから」
「気持ちよくなんて、なってないもん…」

/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ