この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英里を調教
第2章 駐車場での全裸セックス
「パンツ外に投げちゃおうかなぁ」
「…待って」
「何、聞こえない?」
「行くから待って…」

 意を決したのか、トラックの隅から顔だけ出して外の様子をうかがう英里。
 しばらく外を人が通らないのを確認して、一歩を踏み出そうとした途端に、外を人が通る。
 慌てて隠れて次の機会をうかがう。

 そうこうしてるうちに、男の人が一人、駐車場に入ってきた。
 その人は入り口近くの車に乗って、すぐに出て行った。

 正直ヒヤリとしたね。バレる、見つかるって。
 英里のほうを見れば、絶望的な顔でこっちを見ている。
 入り口近くの目隠し役の車が一台いなくなって、さらに難易度が上がってしまった。

「ほらほら、早く来ないとまた車いなくなっちゃうかもよ」

 オレはワゴンの裏であぐらをかき、スマホで撮影しながらせかす。

 英里は人がいないタイミングで、両手で胸と股間を隠しながらの不器用な走り方で、必死な顔で駆けてきた。
 着いた途端に糸が切れたように座り込む。

「…これでいいでしょ。服返して」
「まだだよ」
「グスっ…まだ何かするの?」
「ここまで来たら服を返して、ご褒美をあげるって言ったよね」
「う、うん」
「はいじゃあご褒美」

 オレはあぐらのままズボンの前チャックを外し、また大きくなったものを出した。

「…ど、どうするの?」
「どうすると思う?」

 力なく首を振る英里。分からない、の意味らしい。
「じゃあ教えてあげる。頑張ったご褒美に、チンコを挿れてあげる」
「え、い…いいよ、そんなの」
「だーめ。じゃないと服返さないよ」
「…」
「いつも入れられて気持ちよくなってるでしょ。だからご褒美でしょ?」
「…ここでしないとダメ?」
「別にここじゃなくてもいいよ。そのままのかっこうでしたい所まで連れて行ってくれれば」

 その言葉に、もうどうしようもないと悟ったか、英里はゆっくりと近付いてきた。

「英里が上になって動いてね」
/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ