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英里を調教
第19章 エクストラ・ストーリー5 体育教師の身体検査

「せ、先生…もう、これで…」
「まだだ。まだ下を脱いでないだろう」
「下は…」
「脱げないのか? ということは、やっぱりあのサイトの写真はお前だったということだな」
目を血走らせるほどに興奮した佐上に、もう何を言っても無駄と悟ったか、英里はゆっくりと最後の下着を脱ぐ。
脱いで証明するしかない。
そんな悲壮な決意からの行動だった。
手が震えるし、靴が引っかかるし、上手く脱げない。
仕方がなく靴を脱ぎ、紺のソックスはそのままで下着を足から引き抜いた。
佐上は腰をかがめて、英里の股間を目線の高さを同じにして、英里のそこを見た。
毛は薄い。面積も狭い。
その下、割れ目は少し開いている。
あれだけ犯されていれば、処女のように左右にぴったり閉じているはずもない。
佐川はますます、あのサイトの女は英里だったのだと確信を深める。
「その場で一回転しろ。ゆっくりだぞ」
言われるままに回りはじめる英里の体を、目に焼き付けるようにしっかりと佐川は見ている。
くびれは少ないが、その下の尻は柔らかそうに盛り上がっている。
日焼けしていない、色の白い部分は、人には見せない性に関する部分。
そこだけ色が白いのが、何ともいやらしく見える。
ソックスは脱がせていないが、これはこのままでいいような気がした。
全裸で紺色のソックスだけの少女。
くるりと一回転した英里が、正面から向き合う。
「もう…これで」
「まだだな。まだ分からんな」
「えっ…?」
「見ただけでは分からんから、少し触ってみる。じっとしてろ」
困惑する英里を強引に抱き寄せ、胸の膨らみに手を伸ばす。
先ほどまでブラジャーに包まれていたそこは、まだ暖かく、気温のせいか今のこの状況のせいか、しっとりと汗ばんでいる。
その汗も、胸の手触りのよさを隠すことは出来ない。
「確かサイトでは、張りがあって最高の揉み心地と書いてあったな」
「そ、そんな…やめ…んっ」
「お前の胸もいい触り心地だな。男が喜ぶだろう?」
「そんなこと…触らない、で…」
「まだだ。まだ下を脱いでないだろう」
「下は…」
「脱げないのか? ということは、やっぱりあのサイトの写真はお前だったということだな」
目を血走らせるほどに興奮した佐上に、もう何を言っても無駄と悟ったか、英里はゆっくりと最後の下着を脱ぐ。
脱いで証明するしかない。
そんな悲壮な決意からの行動だった。
手が震えるし、靴が引っかかるし、上手く脱げない。
仕方がなく靴を脱ぎ、紺のソックスはそのままで下着を足から引き抜いた。
佐上は腰をかがめて、英里の股間を目線の高さを同じにして、英里のそこを見た。
毛は薄い。面積も狭い。
その下、割れ目は少し開いている。
あれだけ犯されていれば、処女のように左右にぴったり閉じているはずもない。
佐川はますます、あのサイトの女は英里だったのだと確信を深める。
「その場で一回転しろ。ゆっくりだぞ」
言われるままに回りはじめる英里の体を、目に焼き付けるようにしっかりと佐川は見ている。
くびれは少ないが、その下の尻は柔らかそうに盛り上がっている。
日焼けしていない、色の白い部分は、人には見せない性に関する部分。
そこだけ色が白いのが、何ともいやらしく見える。
ソックスは脱がせていないが、これはこのままでいいような気がした。
全裸で紺色のソックスだけの少女。
くるりと一回転した英里が、正面から向き合う。
「もう…これで」
「まだだな。まだ分からんな」
「えっ…?」
「見ただけでは分からんから、少し触ってみる。じっとしてろ」
困惑する英里を強引に抱き寄せ、胸の膨らみに手を伸ばす。
先ほどまでブラジャーに包まれていたそこは、まだ暖かく、気温のせいか今のこの状況のせいか、しっとりと汗ばんでいる。
その汗も、胸の手触りのよさを隠すことは出来ない。
「確かサイトでは、張りがあって最高の揉み心地と書いてあったな」
「そ、そんな…やめ…んっ」
「お前の胸もいい触り心地だな。男が喜ぶだろう?」
「そんなこと…触らない、で…」

