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英里を調教
第19章 エクストラ・ストーリー5 体育教師の身体検査
大人になりきった、柔らかいだけの胸とは違う、張りがあって弾力がある。
それだけでも十分性欲を高めるのに、英里が体をピクピクと反応させるのが、さらに加虐心を煽る。
英里の体の感度は、日々犯され続けたせいで、通常の女性よりも上がっている。
感度が上がって快感に飲まれなければ、精神が持たない、と英里の心が判断した結果かもしれない。
「よし、次は舌と唇だ。沢田、キスしろ」
「…え?」
「サイトにはキスの描写もあったからな。確かめないとな」
「そんな…いや、です」
「出来ないのか。サイトの女はお前じゃないと証明したくないのか?」
「…違うって分かったら、ほんとにやめて下さい」
「分かってる。確信できたらやめると言ってるだろう」
きつく目を閉じ、英里は佐川と唇を重ねた。
「…それだけか?」
「それだけ、って…?」
「セックスの時のキスはそれだけじゃないだろう。ちゃんとやらないと証明出来ないぞ」
「…はい」
もう一度、唇を重ね、自分から舌を伸ばした。
すぐに佐川の舌と絡み付く。
体だけではなく、舌も力強いような気がする。
絡み付かれると、押し負けるように口の中に戻される。
英里の口の中に侵入した佐上の舌は、口の中を散々に掻き回し、唾液を英里の口の中に残した。
煙草の臭いのする舌に、目を閉じたまま眉間にしわを寄せて耐えた。
「んん…ん…」
長い長いディープキスに、酸欠になりそうになっていると、佐川の手が股間に伸びてきた。
まったく無防備にしていたそこの、いきなりの刺激に英里は思わず声を上げる。
「あっ…! んっ…だ、だめ…やめ…んっ!」
「今度はここの確認だ」
「そんなとこ…触っちゃ…あ、ん…」
「どうした、これはセックスじゃなくて、お前の無実の証明のためにやってるんだぞ。なのになんでこんなに濡らしてるんだ」
「指を…入れない、で…んんっ!」
「サイトには、中は暖かくて、細かいヒダが絡み付いてくるようだ、と書いてあったな」
「あんっ…あっあぁ…」
「沢田、お前の中も暖かいな」
「いや…そんな恥ずかしいこと、言わないで…あっ、あ…」
それだけでも十分性欲を高めるのに、英里が体をピクピクと反応させるのが、さらに加虐心を煽る。
英里の体の感度は、日々犯され続けたせいで、通常の女性よりも上がっている。
感度が上がって快感に飲まれなければ、精神が持たない、と英里の心が判断した結果かもしれない。
「よし、次は舌と唇だ。沢田、キスしろ」
「…え?」
「サイトにはキスの描写もあったからな。確かめないとな」
「そんな…いや、です」
「出来ないのか。サイトの女はお前じゃないと証明したくないのか?」
「…違うって分かったら、ほんとにやめて下さい」
「分かってる。確信できたらやめると言ってるだろう」
きつく目を閉じ、英里は佐川と唇を重ねた。
「…それだけか?」
「それだけ、って…?」
「セックスの時のキスはそれだけじゃないだろう。ちゃんとやらないと証明出来ないぞ」
「…はい」
もう一度、唇を重ね、自分から舌を伸ばした。
すぐに佐川の舌と絡み付く。
体だけではなく、舌も力強いような気がする。
絡み付かれると、押し負けるように口の中に戻される。
英里の口の中に侵入した佐上の舌は、口の中を散々に掻き回し、唾液を英里の口の中に残した。
煙草の臭いのする舌に、目を閉じたまま眉間にしわを寄せて耐えた。
「んん…ん…」
長い長いディープキスに、酸欠になりそうになっていると、佐川の手が股間に伸びてきた。
まったく無防備にしていたそこの、いきなりの刺激に英里は思わず声を上げる。
「あっ…! んっ…だ、だめ…やめ…んっ!」
「今度はここの確認だ」
「そんなとこ…触っちゃ…あ、ん…」
「どうした、これはセックスじゃなくて、お前の無実の証明のためにやってるんだぞ。なのになんでこんなに濡らしてるんだ」
「指を…入れない、で…んんっ!」
「サイトには、中は暖かくて、細かいヒダが絡み付いてくるようだ、と書いてあったな」
「あんっ…あっあぁ…」
「沢田、お前の中も暖かいな」
「いや…そんな恥ずかしいこと、言わないで…あっ、あ…」