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英里を調教
第3章 夏祭りでの公開セックス
「浴衣で着たんだ?」
「うん、せっかくのお祭りだしね。新しく買ったんだよ」
浴衣姿を見せびらかすように一回転。
彼氏のオレが言うのもなんだが、英里はやっぱりかわいいと思う。
浴衣もとても似合っていた。
オレと英里は連れ立って、屋台をブラブラ見て回った。
途中でたこ焼きを食べたり射的をしたり、なかなか楽しい夏祭りだ。
家族連れやカップル、仲間と誘い合わせて来た学校の友人達。
いろんな人がいる中で、男だけのグループはこの後の覗き目的だ。
カップルがこそこそと暗がりに消えていくと、そっと後に続いて行く奴もいたりして、すでに暗がりは静かに盛り上がっているようだ。
そういう男達は、カップルの、特に女のほうを品定めしている。
コイツはこの後やるはずだ、とか、この女はブスだからどうでもいい、とか。
男達の英里を見る目は、そういう期待をあまり集めていないようだった。
ボーイッシュで見た目が清楚な英里が、そういうことをするとは思っていないのだろう。
そろそろか。
オレは歩く英里に意識して体を密着させた。
なんら怪しむことなく手をつなぎ歩く英里。
オレはさりげなく、人ごみから守るように英里の腰に触れ、そのまま手を下に滑らせていった。
お尻の割れ目に沿って指を往復させる。
体をこわばらせる英里。
「…ちょっと、達也」
「ごめん、つい」
「もう…ついじゃないわよ」
「…最近してなかったからさ、たまっちゃって」
英里はポっと顔赤らめた。
あんなに毎日のようにしてても恥ずかしいものなんだろうか。
まあ、オレとしてはもっともっと恥ずかしがらせてやるつもりなので、そのほうが都合がいいが。
「ねえ、静かなところにいこうよ」
「…静かなところ?」
「うん…裏のほう」
「え…でもあそこって、カップルがいっぱい…」
「大丈夫だよ、キスするだけ。いいでしょ?」
「そ、それなら…うん、いいよ」
もちろんキスだけで済ますつもりはないのだが、連れ込んでしまえばどうにでもなる。
オレは英里の肩を抱くように、境内の裏手に連れて行った。
「うん、せっかくのお祭りだしね。新しく買ったんだよ」
浴衣姿を見せびらかすように一回転。
彼氏のオレが言うのもなんだが、英里はやっぱりかわいいと思う。
浴衣もとても似合っていた。
オレと英里は連れ立って、屋台をブラブラ見て回った。
途中でたこ焼きを食べたり射的をしたり、なかなか楽しい夏祭りだ。
家族連れやカップル、仲間と誘い合わせて来た学校の友人達。
いろんな人がいる中で、男だけのグループはこの後の覗き目的だ。
カップルがこそこそと暗がりに消えていくと、そっと後に続いて行く奴もいたりして、すでに暗がりは静かに盛り上がっているようだ。
そういう男達は、カップルの、特に女のほうを品定めしている。
コイツはこの後やるはずだ、とか、この女はブスだからどうでもいい、とか。
男達の英里を見る目は、そういう期待をあまり集めていないようだった。
ボーイッシュで見た目が清楚な英里が、そういうことをするとは思っていないのだろう。
そろそろか。
オレは歩く英里に意識して体を密着させた。
なんら怪しむことなく手をつなぎ歩く英里。
オレはさりげなく、人ごみから守るように英里の腰に触れ、そのまま手を下に滑らせていった。
お尻の割れ目に沿って指を往復させる。
体をこわばらせる英里。
「…ちょっと、達也」
「ごめん、つい」
「もう…ついじゃないわよ」
「…最近してなかったからさ、たまっちゃって」
英里はポっと顔赤らめた。
あんなに毎日のようにしてても恥ずかしいものなんだろうか。
まあ、オレとしてはもっともっと恥ずかしがらせてやるつもりなので、そのほうが都合がいいが。
「ねえ、静かなところにいこうよ」
「…静かなところ?」
「うん…裏のほう」
「え…でもあそこって、カップルがいっぱい…」
「大丈夫だよ、キスするだけ。いいでしょ?」
「そ、それなら…うん、いいよ」
もちろんキスだけで済ますつもりはないのだが、連れ込んでしまえばどうにでもなる。
オレは英里の肩を抱くように、境内の裏手に連れて行った。