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英里を調教
第5章 親友の美少女を交えて、初の3P
 しばらくして、またトントンと、階段を今度は上ってくる足音が聞こえて、英里が部屋に戻ってきた。

 オレの買ってきたスイーツを食べながら、談笑している英里は、さっきまで志穂さんにいやらしいことをされていた、というのをオレに感じさせないように振舞っている。

 よくよく考えてれば、二人の男に犯され、親友の女の子にまで手を出されている英里は、かわいそうな子かもしれない。
 でも、オレはそうやって堕ちていく英里が見たいのだ。

 だから、志穂さんの提案は、オレにとってとても魅力的だった。


「おいしかった」

 スイーツを食べて満足そうな顔の英里。

「でしょ、この夏私のおすすめスイーツだよ」
「うん、これいいかも」

 どうやら二人とも「ひんやりロールケーキ」が気に入ったようだ。

 おもむろに志穂さんは、英里に顔を近付けた。

「甘いの食べてる時の英里ちゃんかわいい」
「ちょっとぉ、何言ってんのよぉ」
「私、もっとおいしくて甘そうなの食べたいな」
「え、何?」
「あのね」

 より顔を近付け、色っぽさ全開で志穂さんは言った。

「英里ちゃんのおっぱい」
「え?」
「さっきは達也君が帰ってきちゃったから、あんまり味わえなかったんだもん」
「あの…え、えっ?」
「達也君も食べたいよね?」
「食べたいです」
「じゃあ一緒に食べよ」

 オレと志穂さんは英里を挟むように肩が触れ合う距離に座る。

「や…ちょっと待って」

 それぞれに英里の手を押さえ、空いてる手で英里の胸を揉む。
 志穂さんは下から重さを確かめるように持ち上げ、耳に口を寄せ、舌を伸ばす。

「はぅ…ん…し、志穂さん…」

 志穂さんは英里の口を塞ぎ、舌を絡める。
 眉間にしわを寄せて耐える英里にかまわず、ねっとりと舌を絡め続ける様子は最高にエロかった。
 女の子同士、それも美少女二人の濃厚なディープキスは、それだけで十分なほど、見ていて興奮するものだった。

 タンクトップをたくし上げ、あらわになった胸に、オレと志穂さんが吸い付く。
 日焼けの跡が残るその胸の、両方の乳首を吸われて、さすがに英里からいやらしい声が漏れはじめた。
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