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英里を調教
第6章 海で複数の男に中出しレイプ
 十分に肛門を舐めさせて満足したのか、藤井は向き直り、英里の口に大きくなったものを再び押し込んだ。
 その間に、他の男が、英里の腰をつかみ、割れ目へと自分のものを侵入させていった。

「あ、いやっ! ダメぇ!」
「うるさい、いいからしゃぶってろ」
「く、口でするだけ、って…言ったのにぃ…! 口でしたら帰してくれるって…」

 前から後ろから貫かれ、英里は泣き声の混じった喘ぎ声を上げる。
 精液でベトベトの頬に涙が流れ、涎か精液か、口元は汚れている。

 男達は英里の体を貪り続けた。




「達也君…?」

 背後に小さな声を聞き、振り返ると志穂さんが立っていた。

 男達と英里はシャワー室のいちばん奥、いくつかに区切られたシャワースペースのいちばん奥。
 シャワー室の入り口にはオレと志穂さん。

 男達は夢中で英里を責め、オレがさっきから隠れて見ていることも、そこに志穂さんがやって来たのも気付いていない。

 志穂さんは、シャワー室に響く英里の、押し殺したかすかな喘ぎ声を聞き、すぐに事態を察したようだ。
 そして多分、志穂さんは、オレが英里が犯されるのを望んでいることに気が付いている。

 志穂さんはオレを手前のシャワースペースに連れ込み、オレの水着を脱がせた。

 すでにオレのものは触れられればすぐにも出てしまいそうなほど、熱く硬く脈打っている。
 志穂さんはオレのものを口に含んだ。

 その間も、奥からは男達の声と、英里の喘ぎ声が聞こえてくる。
 英里はもう、泣き声をあげず、ただただ喘いでいる。
 オレもシャワースペースに入ってしまったので、姿は見えなくなったが、その声が想像を膨らませ、よりいっそうオレを興奮させる。
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