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英里を調教
第7章 夏の出来事 ~英里の目線~
知らず私の口から声が漏れ、それが男の子たちを喜ばせ、さらに私の絶望が深くなる。
外に人の声が聞こえたような気がして、こんなところじゃ、いつ誰が入ってきても不思議じゃない。
どうか…達也が気が付かないように…
達也…私が帰ってこなくて心配してるかな…
ごめんね、すぐ帰るからね…
私の体は達也だけのもの…だから。
達也の顔を思い出して必死に耐え、せめてもの抵抗に、そしてもしかしたら近くにいるかもしれない達也に気が付かれないように、私は口を押さえ唇を噛み、せめて声だけは出さないように、と心の中で思う。
そんな私の決意をあざ笑うように、快感の波が次々と襲いかかる。
声をガマンしても体が反応し、その体の反応が私の決意を鈍らせる。
「ふっ…んっ、はっはっ…ん、あ…」
「夏休みの間やれなかった分、いっぱいやらせてもらうよ」
「い、いや…、もう、許し…あん…」
私がついに快感に飲み込まれてしまいそうになった時、藤井君がお尻をこちらに向けて、私の顔に近付けた。
何をされそうなのか理解した私は、とてつもない嫌悪感に襲われて、顔を背けようとしたのだけど、誰かが頭を後ろから押して、私の頭は藤井君のお尻の谷間に押し付けられた。
「いや…いやぁ! やめて…!」
口を塞がれた私の悲鳴は声にはならなかった。
それでも、やめてほしくて私は声を上げ続け、そのたびに動く口が刺激するのか、藤井君はどんどん強く押し付けてくる。
その間も体中を責められ、快感の波が体を襲い、私はいつの間にかまた藤井君の大きくなったものを口に含んでいた。
誰かが私の腰を掴む。
割れ目の先端に何かが当てられる。
それは指よりも太くて、舌よりも硬かった。
何が入ってくるのか悟った時の抵抗が、私の最後の抵抗になった。
外に人の声が聞こえたような気がして、こんなところじゃ、いつ誰が入ってきても不思議じゃない。
どうか…達也が気が付かないように…
達也…私が帰ってこなくて心配してるかな…
ごめんね、すぐ帰るからね…
私の体は達也だけのもの…だから。
達也の顔を思い出して必死に耐え、せめてもの抵抗に、そしてもしかしたら近くにいるかもしれない達也に気が付かれないように、私は口を押さえ唇を噛み、せめて声だけは出さないように、と心の中で思う。
そんな私の決意をあざ笑うように、快感の波が次々と襲いかかる。
声をガマンしても体が反応し、その体の反応が私の決意を鈍らせる。
「ふっ…んっ、はっはっ…ん、あ…」
「夏休みの間やれなかった分、いっぱいやらせてもらうよ」
「い、いや…、もう、許し…あん…」
私がついに快感に飲み込まれてしまいそうになった時、藤井君がお尻をこちらに向けて、私の顔に近付けた。
何をされそうなのか理解した私は、とてつもない嫌悪感に襲われて、顔を背けようとしたのだけど、誰かが頭を後ろから押して、私の頭は藤井君のお尻の谷間に押し付けられた。
「いや…いやぁ! やめて…!」
口を塞がれた私の悲鳴は声にはならなかった。
それでも、やめてほしくて私は声を上げ続け、そのたびに動く口が刺激するのか、藤井君はどんどん強く押し付けてくる。
その間も体中を責められ、快感の波が体を襲い、私はいつの間にかまた藤井君の大きくなったものを口に含んでいた。
誰かが私の腰を掴む。
割れ目の先端に何かが当てられる。
それは指よりも太くて、舌よりも硬かった。
何が入ってくるのか悟った時の抵抗が、私の最後の抵抗になった。