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英里を調教
第7章 夏の出来事 ~英里の目線~
「あ、いやっ! ダメぇ!」
「うるさい、いいからしゃぶってろ」
「く、口でするだけ、って…言ったのにぃ…! 口でしたら帰してくれるって…」
躊躇うことなく一気に奥まで貫かれた。
その瞬間、私の頭の中に最後まで残っていた、ホントに最後の理性が飛んだ。
もう声をガマンすることも出来ず、達也のことも頭になく、ただただ、気持ちいいだけが私の中にあった。
「あん…あっ…くっ…んぁ!」
「ああっ、イきそうだ、中に出すぞ」
「ん…な、中は、中はダメぇ…!」
「ああ、出すぞ出すぞ!」
「あ、ああっ…ダメっ中は…んんっ! あ、私も…イく…っ!」
ドクドクとお腹の中に何かが注がれる。
熱くてお腹の中に留まるそれは、それ自体が私を刺激するように、いつまでも快感がそこから消えない。
私の目の前に藤井君の揺れる体が見え、今、藤井君が私の中に入っているのだと知る。
もうそれすら分からなくなっていた。
ただ、ただ気持ちよくて、もっと奥まで、もっと熱いのを…
そう思うばかり。
目の前に誰かのものがある。
私は白い液の垂れているそれにしゃぶりつき、口の中で舌を動かす。
口の中で大きくなって、これでまた私の中に入ってくることが出来ると思うと、さらに快感が強くなる。
「おい、この女、ケツの穴に指が入るぞ」
誰かの声。
「お前、あいつにケツも調教されてんのか」
藤井君が言いながら、腰の動きを激しくする。
「同時にケツにも挿れてやるよ」
「あ、あああっ! あんっああっ!」
「気持ちいいか? 真面目そうな見た目の割りに、こいつ変態女だな」
「はっ、んん…あっ、んぁっ!」
一瞬、三人の男に囲まれている私の姿が見えたような気がした。
男が一人、私の下にいて、下から腰を強く突き上げている。
もう一人は後ろから、私のお尻に自分の腰を打ちつけている。
そしてもう一人は、私の口の中に入れている。
私はその三人の中で狂ったように喘いでいる。
顔を真っ赤にして涙を流し、ひたすらに気持ちのよさそうな声を上げている。
「うるさい、いいからしゃぶってろ」
「く、口でするだけ、って…言ったのにぃ…! 口でしたら帰してくれるって…」
躊躇うことなく一気に奥まで貫かれた。
その瞬間、私の頭の中に最後まで残っていた、ホントに最後の理性が飛んだ。
もう声をガマンすることも出来ず、達也のことも頭になく、ただただ、気持ちいいだけが私の中にあった。
「あん…あっ…くっ…んぁ!」
「ああっ、イきそうだ、中に出すぞ」
「ん…な、中は、中はダメぇ…!」
「ああ、出すぞ出すぞ!」
「あ、ああっ…ダメっ中は…んんっ! あ、私も…イく…っ!」
ドクドクとお腹の中に何かが注がれる。
熱くてお腹の中に留まるそれは、それ自体が私を刺激するように、いつまでも快感がそこから消えない。
私の目の前に藤井君の揺れる体が見え、今、藤井君が私の中に入っているのだと知る。
もうそれすら分からなくなっていた。
ただ、ただ気持ちよくて、もっと奥まで、もっと熱いのを…
そう思うばかり。
目の前に誰かのものがある。
私は白い液の垂れているそれにしゃぶりつき、口の中で舌を動かす。
口の中で大きくなって、これでまた私の中に入ってくることが出来ると思うと、さらに快感が強くなる。
「おい、この女、ケツの穴に指が入るぞ」
誰かの声。
「お前、あいつにケツも調教されてんのか」
藤井君が言いながら、腰の動きを激しくする。
「同時にケツにも挿れてやるよ」
「あ、あああっ! あんっああっ!」
「気持ちいいか? 真面目そうな見た目の割りに、こいつ変態女だな」
「はっ、んん…あっ、んぁっ!」
一瞬、三人の男に囲まれている私の姿が見えたような気がした。
男が一人、私の下にいて、下から腰を強く突き上げている。
もう一人は後ろから、私のお尻に自分の腰を打ちつけている。
そしてもう一人は、私の口の中に入れている。
私はその三人の中で狂ったように喘いでいる。
顔を真っ赤にして涙を流し、ひたすらに気持ちのよさそうな声を上げている。