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英里を調教
第8章 混浴温泉でソーププレイ
 九月の連休。

 オレは残ったバイト代の全てを使って、英里と一泊旅行を企画した。
 さすがに高校生二人の旅行だと親が許可してくれなさそうだったので、友人で大学生の志穂さんに、同行をお願いした。

 志穂さんはオレに「英里ちゃんを大切にしなよ」と言っていたが、オレの行為が変わらず、むしろエスカレートしていくのを察したか、志穂さんも英里に手を出しはじめたようだ。
 オレの部屋で3Pをすることもある。

 自然とオレと志穂さんにも関係ができ、英里はオレと志穂さんの交わりを涙をいっぱいにためた目で見ていた。


 例によって志穂さんの車で出発。
 車で二時間ほどの、温泉旅館に宿泊することになっていた。

 もちろんオレは英里に車内でもフェラチオをさせ、走行中の後部座席でセックスをした。
 それを見て我慢できなくなった志穂さんはサービスエリアに車を止め、トイレの裏にオレを連れ込み、そこで屋外セックスをした。


 オレ達が宿泊する温泉旅館は、決して有名ではないが、地元で人気の温泉で、日帰りで入浴や食事にくる客も多いという。
 案内された部屋は、畳の和室で、十二畳ほど。窓際に三畳ほどの下敷きのスペースがあり、小さな椅子とテーブルが並んでいる。

 ここの目玉は混浴露天風呂。
 若い宿泊客や、女性だけのグループも多いが、さすがに混浴に入ることはほとんどなく、男性専用のようになっているそうだ。
 ちなみにこの日は、九月の連休といっても宿泊客はそれほど多くなく、どこかの大学のサークルとかいう男性グループと、近所の老夫婦がいただけだが、小さな旅館はそれだけでいっぱいだ。
 日帰り客も多いから、旅館としては十分忙しそうだ。

 免許取たてで初の高速道路、さらに途中でのセックスに疲れた志穂さんは、部屋で少し休むという。

 オレは英里と混浴露天風呂に入ることにした。

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