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英里を調教
第10章 英里ちゃんを誘って ~志穂の目線~
 達也君が、九月の連休に英里ちゃんと三人で温泉に行きませんか、って誘ってくれた。
 バイト代が残ってますから、となんと宿泊代は達也君持ち。
 私には車を出してほしいそうなんだけど、私はもちろんすぐにOKしたよ。

 だって、宿泊ってことは三人で寝るわけで、そうすれば楽しいことがいっぱい。

 温泉も混浴だって。

 今から楽しみで仕方ないよ。


 でも、その前に。

 私もそろそろ、一人で英里ちゃんをじっくり食べてみたくなっちゃった。
 だから私は英里ちゃんを呼んだの。
 英里ちゃんは私の大学に進学したいって言ってたから、寮もあるし、一度遊びにおいでよって。

 英里ちゃんは、えっちなことをされるんじゃないかって、警戒してたみたいだけど。
 っていうか、私はするつもりなんだけど。

 私の友達もいっぱいいるから、大丈夫。私のサークルの仲間も紹介するよ。
 みんな女の子だから、安心だよ。

 やっと安心した英里ちゃんは、私の誘いに応じてくれた。

 九月の半ば、まだ暑くて、英里ちゃんはかわいらしいタンクトップに薄くて丈の長いカー ディガンを重ねて、下は太もも全開のデニムのパンツ。

 女の子だけの女子寮だから、ちょっと露出が多くなっちゃったみたいだけど。
 もう、この太ももだけでお姉さん、ムラムラしちゃいそう。

 まずは寮を軽くご案内。

 やっぱり女の子でお風呂好きなのか、大浴場に興味あったみたい。

 その後、食堂でお茶してたら、私のサークル仲間がやって来たので、ご紹介。
 みんな英里ちゃんをかわいいかわいい言ってくれて、お姉さんは嬉しかったよ。

 サークル仲間のいちばんの仲良し、真紀にだけこっそり「英里ちゃんには、もっとかわいい姿がある」って自慢しちゃった。
 そしたら真紀が見たい見たいって言うから、交換条件でOKしたの。

 交換条件っていうのは、私と英里ちゃんが、二人でじっくりえっちをする部屋を提供すること。
 そのかわりに、私は英里ちゃんを連れて大浴場に行く。

 これが私と真紀の交換した条件ね。


 あ、私のサークル?

 『美少女愛好会』って言うの。
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