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英里を調教
第10章 英里ちゃんを誘って ~志穂の目線~
 真紀はスレンダー体型。
 細くて腰なんか抱きしめたら折れちゃいそう。
 胸も小さいのだけど、感度抜群。
 優しいお姉さんの雰囲気の真紀には、細い体と小さな胸が似合ってる。

 英里ちゃんは、もじもじしながら脱ぎ脱ぎしてる。
 今日は黒の下着。
 セクシーなのじゃなくて、ピンクの縁取りで、ブラにもショーツにもちょっと大きなピンクのリボン。

「英里ちゃんかわいい下着だね」

 って言ったら、真っ赤になって隠しちゃった。

 女の子だけだから、タオルを巻いたりなんてしない。
 だから、英里ちゃんも裸。
 最初、体を隠すタオルがないのに戸惑ってたけど、みんな隠してないし、真紀が連れ出してくれて、無事に入浴。
 恥ずかしくてなかなか入れなかった英里ちゃんの背中に手を添えて「一緒に入ろう」だって。
 さりげなく目がおっぱいを見てたのを私は見逃してないぞ。

 今日集まったのは、全部で八人。英里ちゃん入れて九人。

 みんなでお風呂に入って、背中流しっこして、英里ちゃんが「この大学に通いたい」って言うと、みんな嬉しそうに「おいでよ」って声をかけてくれた。

「そしたら私達のサークルに入ってね」
「うん。みんないい人ね」
「料理研究会だから、お料理も上手くなるよ」
「みんなお料理上手なの?」
「うん。真紀のオムライスはおいしいわよ」
「そうなんだぁ…みんなすごいなぁ。しかもみんな美人さんばっかり」
「あら、英里ちゃんもじゅうぶんかわいいよ」

 そのうちみんなが私に、ちゃんと紹介してよ、って言うので、みんなでお湯に浸かって自己紹介することに。

 サークルメンバーから一人一人名前を言って、最後は英里ちゃん。

 そろそろよ、と真紀に目配せ。
 真紀も同じこと考えてたか、了解、のサインが返ってきた。

「じゃあ英里ちゃん自己紹介ね」
「あ、うん。えっと」
「あ、英里ちゃん、立とっか」
「え?」
「英里ちゃんだけみんなはじめてだから、ちゃんと立って挨拶しよ」
「で、でも」

 お湯は座って入って胸の上くらい。
 立つと膝の上、太ももが半分隠れるくらいまでしかない。

 つまり立つと、全部見えちゃうってこと。
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