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英里を調教
第12章 オリジナルビデオ撮影、鑑賞会
 「あん、あっ、んんっ! あん、あぁ、んっ!」

 英里の喘ぎ声。
 椅子の軋む音。
 粘膜のこすれる音。

 それらが響く中、オレは何も言わずに英里の中に出した。
 英里の中の、いちばん奥まで届くように、強く腰を押し付け、最後の一滴までこぼさないように、しっかりと搾り出す。

 英里は肩で大きく息をしている。

 とろりと、英里の割れ目から愛液に混じった精液が流れ出る。
 その割れ目に振動するバイブを押し込み、その液を押し込むように掻き回し、廊下で控えていた、映画部の連中を部屋に呼び込む。
 さらに、こちらも新しく買った、アナル用の細いバイブを英里に突っ込んだ。

「ひぁ、…っ…お腹の中で動いて…ん、あっ、ああっ!」

 英里の喘ぎはさらに大きくなり、その間に彼らは足音を殺し、静かにカメラを準備する。

「あ、んんっ! んぁ…ああっ! イく、イっちゃう…達也、イっちゃうよぉ!」

 英里は何も知らず、バイブの振動に喘ぎ、オレの名前を呼びながら果てた。

 オレは黙ってそれを見ている。

「…た、達也」
「はいよ」
「…いるの?」

 バイブに刺激されながらも、不安になった英里が、震える声でオレを呼ぶ。

「いるよ。心配するな」

 その頃にはすでに準備が終わり、映画部の男子達が英里を取り囲むように立っている。
 一人はカメラを回している。

 カメラはバイブをくわえ、潮を撒き散らす英里のアソコをアップで撮った。
 細いバイブを咥え込んだアナルがヒクヒクと動いている。

 英里の周りの男子の一人が、そっと近付き、英里の胸に吸い付く。

「あ、んん…あんっ!」

 喘ぎ声を上げる英里。
 しばらくして、もう一人、反対の胸に。

「あ…えっ、え!?」

 二人は音を立てて英里の乳首を吸い、もう一人が近寄って、英里の顔を舐めた。

「え、ちょっと、た、達也!?」
「ちゃんといるよ」
「達也、ヤダ、怖いっ! どうなって…」

 異変に気付いた英里の悲鳴をさえぎるように、さらに一人が英里の口に吸い付き、舌を吸い出す。

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