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英里を調教
第13章 調教された英里
「り、理沙ちゃんには…んっ! 手を、出さないで…」

 前と後ろから貫かれながらも、抗議の声を上げる英里のその口を、男のものが塞いだ。
 普段かわいがっている後輩の目の前で、英里は容赦なく犯されている。

 オレは理沙ちゃんの胸のリボンを解き、シャツのボタンを外していく。
 必死に抵抗する理沙ちゃんだったが、か細い体での抵抗は、何の障害にもならず、オレは難なくボタンを外すことができた。

 メンバーとオレの間で、すでに決まっていた。
 オレが理沙ちゃんを犯し、その間英里をみんなで嬲ること。
 理沙ちゃんは処女だろうから、おいしいところはオレがもらうが、後にみんなも味わえる。

 サークルの発起人であるオレがおいしいところをもらうのに、誰からも文句は出なかった。
 むしろ、女の子が一人増える、というのをみんな喜んだ。


 オレは理沙ちゃんのブレザーとスカートを剥ぎ取った。
 理沙ちゃんのかすかな胸のふくらみは、白いかわいいブラジャーで隠されていた。
 パンツもおそろいで、上下ともアクセントに赤い猫のシルエットがプリントされていた。

 その頃になって、カメラで撮られていることにようやく気付いた理沙ちゃんは、撮らないで、と泣きながら懇願したが、すでにオレに両手を押さえられ、隠すこともできずに、下着姿をカメラの前に晒していた。

 オレは自分も全て脱ぎ捨て、大きくなったものから理沙ちゃんが目をそらせた瞬間に抱きつき、背中に手を回してブラのホックを外す。

「いやっ、いやっ…」

 泣きながら懇願する理沙ちゃんはかわいかった。

 オレが見たいのはこれだ。
 オレが犯したいのは、こういう女の子だ。

 英里の体は気に入っているし、これからもやり続けてやろうと思っているが、こういう反応こそ、オレがほしかった、いちばん興奮するものだ。
 すでに英里からはなくなってしまった、絶望の顔。
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