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アンバランスなsweet
第17章 甘い疼き

でも―――あの日から…。
抱き締められたあの時間から―――。
甘い疼きが躯を支配する。
熱くなる躯。
真くんの姿を思い出せば。
あの強くて甘い瞳――瞳に宿った情欲…。
真くんの瞳にそれを見た気がした。
布越しの刺激が焦れったくなり。
パジャマのボタンをひとつ…ふたつ…と外す。
私…いつから、こんな淫らなことを想う女の子になったんだろう――…。
ボタンを外して…開いたら衿のその隙間から左手を這わせた。
ブラをしていないそのささやかな胸の膨らみとは対照的に焦れったい刺激に乳首の尖端は固くなって。
「…あっ……はぁっ…んっ!」
敏感になっている乳頭。
そっと指をあてればピンっと立ち上がり、キャミソールの…その薄く軟らかな刺激にでさえ、大きく反応してしまう。
抱き締められたあの時間から―――。
甘い疼きが躯を支配する。
熱くなる躯。
真くんの姿を思い出せば。
あの強くて甘い瞳――瞳に宿った情欲…。
真くんの瞳にそれを見た気がした。
布越しの刺激が焦れったくなり。
パジャマのボタンをひとつ…ふたつ…と外す。
私…いつから、こんな淫らなことを想う女の子になったんだろう――…。
ボタンを外して…開いたら衿のその隙間から左手を這わせた。
ブラをしていないそのささやかな胸の膨らみとは対照的に焦れったい刺激に乳首の尖端は固くなって。
「…あっ……はぁっ…んっ!」
敏感になっている乳頭。
そっと指をあてればピンっと立ち上がり、キャミソールの…その薄く軟らかな刺激にでさえ、大きく反応してしまう。

