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ひとつ屋根の下で・・・
第2章 パパと一緒

パパと内緒の関係を続けて、半年目。クリスマスが間近になった。
「ねぇ、ママ~。スマホ買ってよ~。」
「だぁめ。まだ、携帯使えるでしょ?」
「そうだけどさぁ。殆どの子が、スマホなんだもん。あっ、パパ!お帰り。いいとこに帰ってきた。」
「えっ?あっ、ただいま。な、なに?ケンカ?」
「違うわよ。智哉さん。陽菜が、スマホが欲しいって聞かないのよ。」
「だって、パパ持ってるじゃん。」
「まぁねっ。まぁ、クリスマス近いんだし、プレゼントに買ってやるか?」
「ほんとに?!じゃ、私も!」
¨おい…子供が増えたな。ったく。¨
「いつ?」
「明日!」
「由紀は?」
「明日、仕事だもん。」
「じゃ、ママの私が選ぶ!いいでしょ?ママ~。」
「じゃ、お願い。」
平日休みのママは、お休みの日に、パパに抱かれる。
でも、明日のお休みは、パパは私を抱く。
「ねぇ、ママ~。スマホ買ってよ~。」
「だぁめ。まだ、携帯使えるでしょ?」
「そうだけどさぁ。殆どの子が、スマホなんだもん。あっ、パパ!お帰り。いいとこに帰ってきた。」
「えっ?あっ、ただいま。な、なに?ケンカ?」
「違うわよ。智哉さん。陽菜が、スマホが欲しいって聞かないのよ。」
「だって、パパ持ってるじゃん。」
「まぁねっ。まぁ、クリスマス近いんだし、プレゼントに買ってやるか?」
「ほんとに?!じゃ、私も!」
¨おい…子供が増えたな。ったく。¨
「いつ?」
「明日!」
「由紀は?」
「明日、仕事だもん。」
「じゃ、ママの私が選ぶ!いいでしょ?ママ~。」
「じゃ、お願い。」
平日休みのママは、お休みの日に、パパに抱かれる。
でも、明日のお休みは、パパは私を抱く。

