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ひとつ屋根の下で・・・
第1章 「ごっこ遊び」
「愛…いいよ。とても気持ちいい。お前のが、俺を絡んでく。」
「お兄ちゃん…はぁっんっ…」
「愛…愛してる。」

例え、限定の関係だったとしても、今、愛を抱いてる時間は、俺だけのものだ。

「愛…愛…。出すよ。ンッ…」

俺は、ベッドに横になった。

「でもな、俺と愛は、兄妹だから、大きくなっても結婚とかは、出来ないから。お互いに別の人と付き合って、sexしてかないと、いけないんだよ。わかるか?」
「うん。」
「だから、お前に生理がきた時、この遊びは終わりにするからな。」
「うん。」
「泣くなよ。俺まで、悲しくなるからさ。」
「うん。」

そんな、ある日の事。

パパとママが、結婚した時のお仲人さんが亡くなって、急遽二人で留守番することになった。しかも、開講記念日で俺と愛の学校がお休み。

「ちゃんと、お兄ちゃんの言うこと聞いて、いい子でお留守番しててね。」
「うん。わかった。いつも、聞いてるけど。」

両親を見送って、玄関を閉めた。チェーンも。

「俺、もっかい寝るから。」

ガシッ…

「えっ?なに?愛。」
「お兄ちゃん…しよ。」
「だって、この間、したじゃん。」
「だって、したいもん。」
「じゃ、今度は、変わった事、するか。俺の言うこと聞くんだよな?」
「うん。」

俺は、部屋に入ると・・・

「愛、服を脱げ…。」

俺は、ジーパンとトランクスを脱いで、ベッドに寝た。

「愛、俺のこれ。わかるか?」
「わかるよ。お兄ちゃんの、オチンチン。」
「これを、愛の口で大きくするんだ。やり方、教えるから。」
「うん。」
「まず、口に含んでから、上下に動かすんだ。」

¨愛の口の中、あったけぇ。ムクムクと大きくなるのが、わかる。¨

「次に、先端の部分を舌でチロチロ動かす。」

¨おぉっ、気持ちいい…たまんねぇ。¨

「それを少し、繰り返す。愛、お前それをしながら、自分の触ってみて。濡れてる?」
「うん。なんか、自分で触るとおかしな感じ。」
「じゃ、俺の上に乗って。」
「どうやって?」
「俺のを愛の中に入れる。」

ズンッ…

¨更に、違うな。¨

「腰を前後に動かす。」

「あっ…んんっ…」

俺は、愛の胸を掴んでみた。




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