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妄操作家
第4章 疑念
裕子は上位の作品を読んで
自分の未熟さを痛感させられていた

ランキング上位にいけばいくほど
読者からの拍手、しおり、レビューなど
色々と評価されてるのが多かったからだ

(いつかこの人達の上にいきたい)

(ランキングをもっと上位に上げたい)

裕子の心の中では見えない相手に対して
悔しさ、嫉妬心、ライバル心など
色々な感情が執筆に駆り立たせていた

「もっと頑張らなくっちゃ」

「沢山の人に見てもらえる作品にしなきゃ」

そんな思いを秘めつつも毎日少しずつ
執筆をして過ごしていた

それが裕子にとって自分一人の趣味で
楽しい時間でもあったからなのであった
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