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第2章 ブラック企業～求める人妻～

そこに添付されたファイル…


ボクは路肩に停めてハザードランプを点けた

添付された画像には、胸元のボタンをはずし前かがみになった満代さんの自撮りした姿が…！

表情は恥ずかしげに視線を落としている…

写メからも緊張した満代さんの息づかいが聞こえてきそうだ…！


続けて２通目のメール着信

今度のは文字は無く、写メだけが添付されていた


そこにはシャツを脱ぎ捨て、下着姿の満代さんの上半身の姿があった…

毎日、顔を合わす知人の恥ずかしい写メ

正直いって

凄い衝撃だった…！


あまりに、淫靡だ…


「びっくりしました！綺麗ですね…ありがとう元気が出そうです」

「すごい恥ずかしいです…でも元気が出てくれたなら良かったです」

その晩のやりとりはそこで終わった

帰宅後、ボクは苛立ちと興奮で衝動的に熱いほとばしりを放った…