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妄想チャンネル 〜タイムトラベル〜
第2章 ch.1:欲深なシンデレラ
もっと激しくして。
もっと沢山触れて。
もっと、もっと、貴方を感じたい。
「咲子・・・。」
潤む眼差しが王子を刺激する。
「え、ちょ・・・んっ。」
両頬を優しく包み、再び唇を重ねられる。
「ん・・・んはっ。」
さっきまでのキスとは違い、舐め回すような熱いキス。
初めての感覚に、咲子の声が漏れる。
「んんっ・・・ふぁ。」
お互いの唾液が混じり合う音が、ふたりの身体を余計熱くさせた。
「んぁっ、お・・・・王子様、そこはっ。」
長いキスが解け唇が離れたと思ったら、賺さず強引に首元に吸いつかれる。
ちゅうっと厭らしい音が部屋に響いた。
「やぁ・・・んっん。」
筋をツーっと舐め上げられる度に声が溢れ、全身が逆毛立つ。
くすぐったい感情によく似た感覚に襲われるが、それは気持ちいいのだと王子に抵抗する手を止められた。
もっと沢山触れて。
もっと、もっと、貴方を感じたい。
「咲子・・・。」
潤む眼差しが王子を刺激する。
「え、ちょ・・・んっ。」
両頬を優しく包み、再び唇を重ねられる。
「ん・・・んはっ。」
さっきまでのキスとは違い、舐め回すような熱いキス。
初めての感覚に、咲子の声が漏れる。
「んんっ・・・ふぁ。」
お互いの唾液が混じり合う音が、ふたりの身体を余計熱くさせた。
「んぁっ、お・・・・王子様、そこはっ。」
長いキスが解け唇が離れたと思ったら、賺さず強引に首元に吸いつかれる。
ちゅうっと厭らしい音が部屋に響いた。
「やぁ・・・んっん。」
筋をツーっと舐め上げられる度に声が溢れ、全身が逆毛立つ。
くすぐったい感情によく似た感覚に襲われるが、それは気持ちいいのだと王子に抵抗する手を止められた。