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英里を調教 <大学生編>
第4章 少し昔話 私と真紀の出会いのお話
「ん、んあ…真紀…んん…真紀ぃ…」
「可愛いよ、志穂」
「私…これって…はじめて…っ!」
私の体はビクビクと痙攣し、はじめてイくという快感を知った。
私は男の子とのセックスでイったことがなかった。
セックスの気持ちよさは味わえていたものの、こんなに気持ちがいいものだと、はじめて知った。
初の絶頂を迎えた私は、なぜか涙をぽろぽろ流した。
「ごめんね、刺激が強すぎた?」
ううん、と首を振る私に、ほっとしたように真紀はまた唇を重ね、私も応えるように舌を絡ませた。
真紀の細い体に手を回し、しっかりと抱き合ったまま、また長いキスを交わした。
真紀の舌が与えてくれる快感に、もだえるように私の手は真紀の背中をすべり、小ぶりなお尻に触れた。
真紀の手が、導くように私の手を取り、小さな真紀の胸に触れさせる。
お尻も胸も、手に吸い付くような柔らかさ。
しっとりと暖かくて、スベスベと柔らかい。
男の人の体には絶対にない感触。
真紀の手が私の胸を揉み、指が乳首を刺激し、いつの間にか私の手や指も、それと同じように動いていた。
「志穂、今度は一緒に気持ちよくなろう? 私に任せてくれる?」
私は頷いた。
真紀は嬉しそうに微笑み、もう一度私にキスをして、足を開いて体を絡ませ、お互いの敏感なところ、濡れた割れ目を、その上の突起を擦りつけた。
その気持ちのよさ。
挿入されるのとは違う。全然違う気持ちよさ。
男性とのセックスのような奥まで届くような、激しい刺激ではなくて、体の芯に伝わるような、痺れるような感じ。
イく寸前のような、そんな快感がずっと続く。
知らずに私は、大きな声で喘ぎ、真紀も気持ちのよさそうな声を出す。
「んぁ、んんっ! 真紀、これ…気持ちいい…んっ!」
「私も、気持ちいいよ志穂…ん、あん…」
「可愛いよ、志穂」
「私…これって…はじめて…っ!」
私の体はビクビクと痙攣し、はじめてイくという快感を知った。
私は男の子とのセックスでイったことがなかった。
セックスの気持ちよさは味わえていたものの、こんなに気持ちがいいものだと、はじめて知った。
初の絶頂を迎えた私は、なぜか涙をぽろぽろ流した。
「ごめんね、刺激が強すぎた?」
ううん、と首を振る私に、ほっとしたように真紀はまた唇を重ね、私も応えるように舌を絡ませた。
真紀の細い体に手を回し、しっかりと抱き合ったまま、また長いキスを交わした。
真紀の舌が与えてくれる快感に、もだえるように私の手は真紀の背中をすべり、小ぶりなお尻に触れた。
真紀の手が、導くように私の手を取り、小さな真紀の胸に触れさせる。
お尻も胸も、手に吸い付くような柔らかさ。
しっとりと暖かくて、スベスベと柔らかい。
男の人の体には絶対にない感触。
真紀の手が私の胸を揉み、指が乳首を刺激し、いつの間にか私の手や指も、それと同じように動いていた。
「志穂、今度は一緒に気持ちよくなろう? 私に任せてくれる?」
私は頷いた。
真紀は嬉しそうに微笑み、もう一度私にキスをして、足を開いて体を絡ませ、お互いの敏感なところ、濡れた割れ目を、その上の突起を擦りつけた。
その気持ちのよさ。
挿入されるのとは違う。全然違う気持ちよさ。
男性とのセックスのような奥まで届くような、激しい刺激ではなくて、体の芯に伝わるような、痺れるような感じ。
イく寸前のような、そんな快感がずっと続く。
知らずに私は、大きな声で喘ぎ、真紀も気持ちのよさそうな声を出す。
「んぁ、んんっ! 真紀、これ…気持ちいい…んっ!」
「私も、気持ちいいよ志穂…ん、あん…」