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英里を調教 <大学生編>
第8章 海へ旅行! 英里ちゃん透けて見えちゃいそうだよ
「あれ、こっちの彼女は濡れてないけど、泳いでないの?」
「もしかして、あの日?」

 なんて、デリカシーのないことを言ってくれちゃう。
 前にも言ったかもだけど、私はえっちは好きだけど、ナンパは好きじゃないのよね。
 特にこういうチャラい君は。

 英里ちゃんの手を取って、無視して進もうと思ったら、そのうちの一人が「泳がないと暑いでしょ」とか言いながら、ペットボトルの水を英里ちゃんにかけた。

 だめっ! 英里ちゃん透けちゃうよ!

「あれ、もしかして下履いてないの?」

 濡れて体に張り付くパレオは、英里ちゃんのお尻の形を隠せず、うっすらと肌が透けて見える。

 隠れるようにする英里ちゃんの後ろに回り込んだりして、じろじろ見てくる。
 私は、さらに無視して進もうと思ったんだけど、さりげなく行く手を遮ってくる。

「なあなあ、そんな格好して、男誘ってんでしょ?」
「オレらと遊ぼうぜ」
「ちょっと触らないでよ」
「なあ、調子に乗んなよ。いざとなったら、そんな腰に巻いてるもん、すぐに奪って逃げられんだからな。ノーパンの女がいるって大声出したら、男が集まってくるぜ」
「英里ちゃんには手を出さないで」
「じゃあ、あんたがオレ達の相手するか? そしたら、そっちの姉ちゃんは見逃してやるよ」

 なんて、なんていやな男!
 英里ちゃんは、私の体にしがみつくようにしてる。

 大丈夫よ、英里ちゃん。

「わかったわ、でも、英里ちゃんには絶対に手を出さないでよ」

 私達は、ビーチの端の岩場の陰に連れて行かれた。

 男二人は、人目が無くなるなると、すぐに私に襲い掛かってきた。
 あっという間に裸にされ、海の味のしょっぱいものを咥えさせられた。
 
 一人が私の口に押し込んでいる間に、もう一人は私の下半身を舐め回す。

 舌の感触が、割れ目に沿って上下する。
 さらにその上の、敏感なところ。

 ピクっと体が反応してしまう。

 絶対に感じるもんか…
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