この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
主人公らしくない主人公に恋をして。
第1章 「常識なんて、クソくらえぇぇ!!!」



授業中、松本君は遠慮しながら教科書を覗いていた、








真面目な松本君が忘れ物なんて、珍しいこともあるものだ。








それに比べて…















───チラッ








「…くか~…スー…」






なんで、あいつはまだ寝てるの、





勉強しないんだったら、その枕になってる教科書を真面目な松本君に貸してあげなさい。









そう、ワナワナ思っていたら。













バチっ。







「…へ?」








雪と目があった。








そして、また雪は目を閉じた。

















何、アイツ…。


























(怖い夢でも見たか……?)








うーん。





ま、いいや。







━━━━━━━
/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ