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第8章 真似
「中までぬるぬるになったよ。入れる?」
愛華の中で執拗に指を動かしながらヒロが尋ねた。
「う、ん・・・っアァッ」
ずるりと指が引き抜かれる。
それだけで愛華の太股が震えた。

「角度が悪いと痛いから、まず指先を入れて ・・・その指に沿わせて入れ違いになるようにシリンジを入れて」
「わかった」
愛華の指示に従い、丁寧に挿入する。
「ンッ、そう・・・・」
「大丈夫?」
「うん・・・大丈夫」

ヒロがゆっくりとポンプを握っていく。
「あ、アァ、はっ、うぅ・・・」
洗面器の浣腸液が減るとともに愛華の声が少し苦しそうな響きになってきた。
「ッう、くぅ・・・ッン」
下腹部を満たす液体に、愛華は苦しさと快感を同時に与えられる。
体の奥の、どこまでも犯されるような気がした。

「そろそろ苦しい?」
「ッ、ハッ、く、ぅん・・も、だめ・・・」

外から見ても膨れているのがわかるほど浣腸液を飲み込んで、ようやくシリンジが抜かた。
ホッとする愛華にヒロは小さめのアナルバイブを挿入する。
「ッアァ!ヒ、ヒロくん・・ッ」
「栓しといてあげる」
「あ、ダメっ、アァア!」
スイッチが入り、愛華の体が硬直する。
咥え込んだバイブが愛華の収縮に合わせて尻尾のように動く様子を見て、ヒロの加虐心が奮い立った。

バシンッ!
「ッやああ!!」

尻を叩かれた愛華が悲鳴をあげる。
続けて何度か平手打ちを繰り返すと、愛華が逃げるように崩れ落ちた。

「っう、ウウッ、ヒロくんっ、ヒロくんっ」
「どうした?」
「も、無理、出ちゃう、出したい」
「出す?いいよ、お風呂場いこうか。」

上擦った声で訴える愛華を
ヒロは支えるようにそっと抱き抱えた。
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