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奴隷からのはじまり。
第3章 さん、妹もいるの。
「あっ、あんっ、あ……あぅっ」
密室で、倒錯した行為が繰り広げられている。玖路香は赤い紐でできたTバックをつけさせられ、手首をまとめてくくられて、獣のように四つん這いにさせられていた。レエスの可愛いブラはすでにはぎ取られて、形のいい乳房があらわになっている。
赤い紐が食い込んだ尻には、深雪と愛乃の姉妹による鞭の跡が痛々しく走り、ピンク色にひくつく秘密の場所には、太いディルドーが埋め込まれていた。深雪の不健康そうな細い手が、それを掴んで抜き差ししている。
ぐちゅ、ぐちゅっといやらしい音色が、少女三人の空間を満たしていた。
「じょうずだね、深雪。くうちゃんも、はしたないくらい喜んでるよ。奴隷のくせに生意気だね」
愛乃がくすくす笑って、深雪の髪を優しく撫でる。
「姉さま……」
無口な深雪は、瞳を熱っぽく潤ませて、訴えるような目で姉を見た。
「分かってる」
愛乃はうなずいて、優しい動きで、深雪のスカートに手を滑り込ませ、黒い下着を膝まで下ろした。
動いていた深雪の手が止まり、「はぁっ」と玖路香は息をつく。
「ダメじゃない、手を止めちゃ。おしおきだよ」
愛乃はぴしゃっと深雪の尻を叩いた。本当に、罰を与えるのが好きだ。
「んっ」
小さく首を揺らして、腿をすり合わせた妹を見て、愛乃は指先でその秘裂をなぞった。「わたしがここ可愛がってあげるから、深雪はくうちゃんをイカせて」
「はい」
このやりとりで、玖路香への攻めが、一段と激しいものになる。深雪はディルドーとともに細い指をもめりこませ、玖路香に悲鳴をあげさせた。
「ひゃぁあっ! い、痛いッ」
「うるさい」
不機嫌につぶやく深雪の性器を、ほめるように、愛乃の舌が撫でる。
「や、ぁあんっ」
妹は経験が少ないのか、小さな刺激にも敏感だ。
密室で、倒錯した行為が繰り広げられている。玖路香は赤い紐でできたTバックをつけさせられ、手首をまとめてくくられて、獣のように四つん這いにさせられていた。レエスの可愛いブラはすでにはぎ取られて、形のいい乳房があらわになっている。
赤い紐が食い込んだ尻には、深雪と愛乃の姉妹による鞭の跡が痛々しく走り、ピンク色にひくつく秘密の場所には、太いディルドーが埋め込まれていた。深雪の不健康そうな細い手が、それを掴んで抜き差ししている。
ぐちゅ、ぐちゅっといやらしい音色が、少女三人の空間を満たしていた。
「じょうずだね、深雪。くうちゃんも、はしたないくらい喜んでるよ。奴隷のくせに生意気だね」
愛乃がくすくす笑って、深雪の髪を優しく撫でる。
「姉さま……」
無口な深雪は、瞳を熱っぽく潤ませて、訴えるような目で姉を見た。
「分かってる」
愛乃はうなずいて、優しい動きで、深雪のスカートに手を滑り込ませ、黒い下着を膝まで下ろした。
動いていた深雪の手が止まり、「はぁっ」と玖路香は息をつく。
「ダメじゃない、手を止めちゃ。おしおきだよ」
愛乃はぴしゃっと深雪の尻を叩いた。本当に、罰を与えるのが好きだ。
「んっ」
小さく首を揺らして、腿をすり合わせた妹を見て、愛乃は指先でその秘裂をなぞった。「わたしがここ可愛がってあげるから、深雪はくうちゃんをイカせて」
「はい」
このやりとりで、玖路香への攻めが、一段と激しいものになる。深雪はディルドーとともに細い指をもめりこませ、玖路香に悲鳴をあげさせた。
「ひゃぁあっ! い、痛いッ」
「うるさい」
不機嫌につぶやく深雪の性器を、ほめるように、愛乃の舌が撫でる。
「や、ぁあんっ」
妹は経験が少ないのか、小さな刺激にも敏感だ。