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オレの可愛い先生
第2章 2度目の再会
「ちょっ…」
「俺の、ちょうど胸当たりか。なんか、温かい。」
「はい。ホッとします。」

俺は、静かに彩ちゃんの背中を指でなぞった。

「ひゃっ。」
「んふふぅ。」
「黒田さん?」
「はい?」

俺は、彩ちゃんの唇に自分の唇を押し付けた。

んんっ…

彩ちゃん、引きはなそうとしてたけど、続けた。

諦めたのか?静かになって、俺の腰に手が回って…

「んぷっ…」

くすぐり始めた。

「ちょっ、やめて…。笑える。」
「だって、力じゃ敵わないから。くすぐったかった?」
「うん。お仕置き。」

グイッと抱き寄せて、またキスした。

んんっ…

¨試しに、お尻は?¨

ツツッ…

¨いい形。¨

唇を離して、耳元で…

「ねぇ、俺と付き合って。俺のモノになってよ。」

と言ってみた。

彩ちゃん、

「うん。」

と言った。

¨よっしゃぁ~っ!¨

再び、唇を離して、

「もう、夕方だけど?どうする?」
「あっ!!挨拶しに行かないと!!」
「場所わかる?(笑)」
「この目の前のおうち。」
「じゃ、一緒に行こ。その前に、それ着替えないと。」
「あっ!!忘れてた。」

彩ちゃん、服を脱ごうとして、気付いた!

「見ちゃだめぇ~。」

と、可愛くて啼いて隣の部屋に入った。

数分後、ガラッ

「お待たせしました。」
「マジ、可愛い。シャツにミニスカート。」
「そう?あっ、そろそろ行かないと。」
「大丈夫だよ。遅れても、何も言わないから。」
「ん?なんで?」
「後で、わかるから。」

俺は、彩ちゃんを連れて、自宅に帰った。
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