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オレの可愛い先生
第3章 彩ちゃん、テンパる
「先生?」

俺は、彩ちゃんの後を追った。

「はい。なんですか?」

俺は、彩ちゃんと並んで歩いた。

「これで、3回目だね(笑)驚いたけど。」
「だろうね。かなり、テンパってたし。見てて、笑えた。でも、いいの?ライン教えて。」
「いいよぉ。だって、学校から支給されてるのだもん。自分のは、教えないもん。」
「俺にも?」
「じゃ、次の数学のテストで、満点とったら、教えてあげる。」
「ほぉ。取れなかったら?」
「教えないし、キスもしない。」
「…。ほんと?じゃ、満点とれたら、キスする?」
「う、うん。そっから、先はだめだけど。」
「嘘は、ダメだよ?逃げたら、お仕置き。」
「…。えっ?」
「じゃ、ね。」

俺は、笑いながら教室に戻った。

なぜなら、数学は、かなり成績いいんだよなぁ!
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