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オレの可愛い先生
第3章 彩ちゃん、テンパる
「俺。」
「うん。なんとなく、わかった。隠してたんだ。数学出来るの。」
「聞かれなかったし。で?」
「満点…。」
「じゃ、教えて。」
「はい。これが、そのラインとアドレスと電話番号。」
「素直だなぁ。絶対、渋ると思ったのに(笑)」
「だって、約束は約束だから…。」
「彩ちゃんは、一目惚れって、信じる?」
「うん。余りそうゆうのないんだけどね。」
「俺は、あの時がそうかな?」
「あの時?」
「うん。彩ちゃんと初めて会った時。」
「へぇ。男の子って、余りないと思ってた。」

俺は、教員室のソファに座った。

「彩ちゃんも座る?」
「ん~、何もしない?」
「しないよ~。キス以外は。たぶん(笑)」
「怪しい。けど、まぁ、座る。」

彩ちゃんが、俺の隣に座った。

「一目惚れだけどさ、俺は、ちゃんと彩ちゃんと付き合ってみたい。好きになったし。」
「うん。」
「彩ちゃんは、好きな人とかいるの?」
「えっと…その…」
「誰?言わないと…」

俺は、彩ちゃんの服のボタンを1つずつ外していった。

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