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泡のように
第24章 23.
 お兄ちゃんは私を布団の上に転がすと、いつの間にか勃起していた自身のモノをいきなり割れ目に押し当ててきた。
 先生がいつもするように、片手は私のおっぱいを掴みながら。

「まだ電話繋がってるかも」

 布団の外の畳に遠く投げ捨てられた哀れなスマホに視線を送る。
 画面は暗がりに青白い光を放っていた。

「聞かれてもいいの?」

 お兄ちゃんが私の中に入ってくる。
 首にキスされて、息が漏れた。
 一番奥の、これ以上はムリですよ入りませんよってトコまできて、お兄ちゃんの動きが止まった。
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