この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
泡のように
第24章 23.
「ち、智恵子?どうして智恵子は、さ。笑ってられるの?兄ちゃんにこんな、こんな・・・ひどいことされて」

 私の身体を弄りながら、お兄ちゃんはごしごしとタオルで乱暴に顔の精液を拭ってくれた。
 まぶたを開くと、ぼんやりとお兄ちゃんの顔が見えた。

「自尊心とか、ないの?一体何を考えて、い、生きてるの?」

 また、お兄ちゃんは私にキスをした。
 何度も、キスをした。

「朝まで散々抱いてくれるような、素敵な変態と付き合ってて、あんな・・・指輪まで、も、もらったくせに、それでもしつこく、兄ちゃんに近付いてきたね」

/324ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ