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藍城家の日常
第1章 私の旦那様
ーーーズプンッ!!
『かはぁっ……!』
貫かれた。
誉は体をのけ反らせ、震える。
膣壁が脈が浮き立つ肉棒で擦れ、重心で中はずっぷりと満ち、子宮口を亀頭で叩きつけられたーーー
『あ、ぅあぁあ……ふぁあああ……!!』
電撃が走る。
ぶわりと快楽の波が、身体中を巡る。
誉を抑えていた糸が、今、プツンと切れた。
ピュッ…
小さく吹き出した雫。
ここまで来たら、もう、抑えられない……
ダムが堰を切ったように……
プシャッ!チョロロロロ……
それは美しい弧を描いて放出された。
『あぁ……あ……~……』
(止まって……)
誉は鏡の中に写る、自分の醜態をぼんやりとした瞳でただ見つめていた。
今まで自分を制御していたものが、ほどけていくような感覚……
ピチョン……
夜光様に見られてしまった。
全てを出し終え、太い肉棒をくわえこんだままくったりとする誉。
もうなんだか、どうでも良くなってくる。
羞恥心が消えていく。
「良かったじゃねぇか……スッキリしたな」
鏡の奥の彼が、皮肉な笑みを浮かべているのが視界をよぎる。
夜光はそう言って、小刻みに腰を降り始めた。
誉の脚は動きに合わせて、力なく、ブラブラと揺れる。
ジュップ、ジュプ……ジュプンッ!
愛液と尿が混ざりあって、卑猥な水音を作り出す。
『んはっ、あぁあん……やこう、さまぁぁ……』
誉の喉から湧き出す甘い声が、風呂場に響いた。
『あぁあああん……』
中が擦れる。
先が奥を打ち付ける。
繋がった部分が、ぐちゅぐちゅと掻き回される。
「くっ……流石、半日おもちゃをくわこんでいた甲斐あって、中はトロトロだな……」
『あぁっ!きもち、ぃいっ、やこ、さま……あんっ、ひぁあ……!』
誉は鏡を見ながら、おぼろげな意識で彼の言葉を思い出していた。
“お前の乱れる姿は放尿の比にならん”
(あぁ……本当に、その通り……)
今、今目の前の鏡の中で喘いでいる女。
髪は乱れ、頬は薔薇色に染まり、涙でぐしゃぐしゃ、口からは涎が垂れている。
乳房は振動でぷるりと震え、陰部から太股にかけてはテラテラと濡れて、首はガクガク揺さぶられて……。
なんてだらしなくて、いやらしい姿。
『かはぁっ……!』
貫かれた。
誉は体をのけ反らせ、震える。
膣壁が脈が浮き立つ肉棒で擦れ、重心で中はずっぷりと満ち、子宮口を亀頭で叩きつけられたーーー
『あ、ぅあぁあ……ふぁあああ……!!』
電撃が走る。
ぶわりと快楽の波が、身体中を巡る。
誉を抑えていた糸が、今、プツンと切れた。
ピュッ…
小さく吹き出した雫。
ここまで来たら、もう、抑えられない……
ダムが堰を切ったように……
プシャッ!チョロロロロ……
それは美しい弧を描いて放出された。
『あぁ……あ……~……』
(止まって……)
誉は鏡の中に写る、自分の醜態をぼんやりとした瞳でただ見つめていた。
今まで自分を制御していたものが、ほどけていくような感覚……
ピチョン……
夜光様に見られてしまった。
全てを出し終え、太い肉棒をくわえこんだままくったりとする誉。
もうなんだか、どうでも良くなってくる。
羞恥心が消えていく。
「良かったじゃねぇか……スッキリしたな」
鏡の奥の彼が、皮肉な笑みを浮かべているのが視界をよぎる。
夜光はそう言って、小刻みに腰を降り始めた。
誉の脚は動きに合わせて、力なく、ブラブラと揺れる。
ジュップ、ジュプ……ジュプンッ!
愛液と尿が混ざりあって、卑猥な水音を作り出す。
『んはっ、あぁあん……やこう、さまぁぁ……』
誉の喉から湧き出す甘い声が、風呂場に響いた。
『あぁあああん……』
中が擦れる。
先が奥を打ち付ける。
繋がった部分が、ぐちゅぐちゅと掻き回される。
「くっ……流石、半日おもちゃをくわこんでいた甲斐あって、中はトロトロだな……」
『あぁっ!きもち、ぃいっ、やこ、さま……あんっ、ひぁあ……!』
誉は鏡を見ながら、おぼろげな意識で彼の言葉を思い出していた。
“お前の乱れる姿は放尿の比にならん”
(あぁ……本当に、その通り……)
今、今目の前の鏡の中で喘いでいる女。
髪は乱れ、頬は薔薇色に染まり、涙でぐしゃぐしゃ、口からは涎が垂れている。
乳房は振動でぷるりと震え、陰部から太股にかけてはテラテラと濡れて、首はガクガク揺さぶられて……。
なんてだらしなくて、いやらしい姿。